いつもの巾着田のヒガンバナ（その１） （２００４. ９.１３）
(2005. 9.17 up)
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| ヒガンバナ大輪２輪（日高市巾着田） |
毎年同じパターンになってしまうのだけれど
どうしても出かけてしまうのがヒガンバナ咲くころの日高市巾着田である
ここでは同じ花のバリエーションを撮ることにしているのだが
さすがにマンネリになっているのかも知れない
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0001）
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| ヒガンバナ群生（日高市巾着田） | ヒガンバナ群生（日高市巾着田） |
群生しているのがここの最大の特徴だ
しかし、「たくさん」ということを表現するのは
とても難しいことだ
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0007）
画面にたくさんの花を撮し込んでも
それだけでたくさんということにはならない
あくまでもポイントになる一輪があって
それを取り巻く脇役がたくさんということにしないといけない
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0010）
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| ヒガンバナ木陰に咲く（日高市巾着田） |
一面のヒガンバナという印象ではあるが
ここでも林の中に咲き競っている
林の木をうまく使って数輪のヒガンバナに主役を絞り込めれば
たくさんの花という感じもうまく表現できるようだ
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0049）
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| ヒガンバナ木陰に咲く（日高市巾着田） |
まあ、たとえたくさん咲いているとしても
少しだけを切り取って撮影してみると言うのも悪くはない
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0052）
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| ヒガンバナ真っ赤な絨毯（日高市巾着田） |
こういう写真はここの定番だ
日高市の観光写真コンテストでは毎年こういうパターンが入選している
ただし、それ以外ではちょっと使い道がない
あまりにも見慣れた写真になってしまっているからだ
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0066）
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| ヒガンバナの絨毯（日高市巾着田） | ヒガンバナの絨毯（日高市巾着田） |
たくさん咲いてるということはよく判る
ただし、どの花にポイントを置いているのかが判らない写真には
どうしてもインパクトは出てこない
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0071）
ほんとうは満足に歩けないほどの混雑をしているのだ
人を入れないで群落風景を撮るのにはそれなりの
苦労とテクニックが必要ではある
OLYMPUS E-1 2004.9.13（月）（040913o0083）
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