花博の後は浜松フラワーセンターへ (2004. 9. 8)
(2005. 9.14 up)
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カンナ(浜松フラワーセンター) |
浜名湖花博がやや期待はずれで、一日いっぱい掛ける予定だったが早めに切り上げた
兼ねてあこがれの浜松フラワーセンターへ回って引き続き花の撮影をすることにした
いまだ夏らしさを残すカンナから撮影を開始する
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0125)
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ヤマハギ(浜松フラワーセンター) |
園内はほとんど人気(ひとけ)の無い浜松フラワーセンターである
色の濃いハギの花を発見、くっきりとしたハギであった
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0153)
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クコ(浜松フラワーセンター) |
小さな花で普段からあまり目立たないクコの花である
ここのは葉の色が濃くて一層目立たないという感じであった
でも、花の形は整っていてどちらかと言えば美人というところだ
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0164)
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ニセアカシア(浜松フラワーセンター) |
花が咲いていると言う訳ではない
ニセアカシアのやや透き通った葉が光に透けて美しかった
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0201)
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アゲハ(浜松フラワーセンター) |
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アゲハ(浜松フラワーセンター) |
アゲハ(浜松フラワーセンター)
なかなか飛んでいる昆虫を捕らえるのは難しい
2羽の蝶のランデブー飛行をたまたま捉えてしまった
蝶たちの幸せそうな瞬間である
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0202)
蝶の飛行を追いながらカメラを振っている
それでも、画面のなかをいっぱいに動き回る蝶たち
狙いを定めて静かにシャッターを切る
果たして写っているのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0206)
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バンクシア(浜松フラワーセンター) |
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アナナス(浜松フラワーセンター) |
浜松フラワーセンターを代表する巨大な温室の前に咲く
超豪華なバンクシア
実に見応えのある花である
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0223)
初めて見る花だが、アナナスに違いない
アナナスというのはパイナップル科の花の総称
色も形もまちまちだが共通する特徴があって
アナナスだということはすぐに判る
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0228)
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コンロンカ(浜松フラワーセンター) |
本当の花よりも、その横に位置する白く変化した葉が印象的だ
この部分が昆虫に花の存在をアピールしている
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0235)
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ブーゲンビリア(浜松フラワーセンター) |
こちらも本当の花の部分よりも
その周辺にある色の変わった葉の方が
昆虫へのアピールの役割を担っている
目立たない花はオシロイバナに似てオシロイバナ科であることを示している
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0238)
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オウコチョウ(浜松フラワーセンター) |
バリで見かけて、この花の名を調べたことがあった
なんとも熱帯らしい不思議な形をした花である
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0241)
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