花追い人－祭り

このホームページの他のコーナーと同様に、アップは撮影後１年遅れになってしまった。
いまごろのアップになってしまって申し訳有りません。
毎回、梅雨入り前後になってしまうのもこのお祭りの特徴のひとつです。
雨の中のお祭りの雰囲気をお楽しみください。

法被(蔵前神社例大祭)

蔵前神社の例大祭は１年置きの６月第一日曜日だ。
この年は４０年振りの復活から３回目の例大祭だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F003)


本社神輿(蔵前神社例大祭)		本社神輿(蔵前神社例大祭)

ようやく復活後の定例化したお祭りということになる。
本社神輿も当然のように渡御をはじめた。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F017)

この本社神輿は普通の神輿よりもやや縦長のプロポーションをしている。
地元で見慣れているということもあるが、これがたまらなくかっこいい。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F021)

雨の神楽隊(蔵前神社例大祭)

６月の例大祭ということで、梅雨入りしていることも多く
昔から雨の中のお祭りとなることが多い。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F029)

傘をさして(蔵前神社例大祭)

しかし、下町のお祭りに向けるエネルギーの前に雨なぞいかほどのものでもない。
傘を差してのお祭りなんて当然のことだ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F032)

本社神輿(蔵前神社例大祭)

御神輿を担ぐ人はその傘すら差すことはない。
雨なぞ熱気で吹き飛ばしてしまう　ということだ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F047)


女担ぎ手(蔵前神社例大祭)		女担ぎ手(蔵前神社例大祭)

昔は、女神輿などというものがあった。
今はそんなものはない。本社神輿を担ぐ女性は珍しくもない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F054)

汗びっしょり。
すでに神輿の担ぎ手に男も女もない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F058)

わらじ(蔵前神社例大祭)

しかし、男と女の担ぎ手は足許に違いが出てくる。
黒いパッチにわらじと来たら "いなせな" お姐さんと決まっている。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F059)

本社神輿(蔵前神社例大祭)

町内を練り歩く本社神輿の勇姿だ。
この姿のためにお祭りを待っていたのだ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F065)

神楽(蔵前神社例大祭)

神輿と神楽はつきものだ。
近頃は録音で済ます神楽もあると聞くがここはやはり生演奏に限る。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F076)


おまつり衣装(蔵前神社例大祭)		いなせだね(蔵前神社例大祭)

お祭りがうきうきするのは小さい頃からの経験の積み重ねだ。
もちろん、今小さい頃の積み重ねをしている人もあるということ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F080)

もちろん、女の子にとってもお祭りはうきうきするもの。
きちっとした祭り装束に身を固めてみたという訳だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F081)


神輿が来た(蔵前神社例大祭)		氏子役員(蔵前神社例大祭)

町内のみんなが待っているのは御神輿の渡御。
待っていた御神輿がやってきた。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F088)

神輿の担ぎ手よりも見物衆よりも
いちばんお祭りを喜んでいるのは氏子役員かも知れない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F090)

足並み揃えて(蔵前神社例大祭)

御神輿が規則正しく美しく進行するのは担ぎ手の足許が揃っているから。
かけ声とともにリズムカルな足運びが肝要だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F093)


会話(蔵前神社例大祭)		若者(蔵前神社例大祭)

担ぎ手は半纏姿、見物衆は浴衣だ。
浴衣でくつろぎながら御神輿に付いて行くのもお祭りのたのし味方だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F096)

半纏、浴衣姿とはいえやはり現代の若者に変わりはない。
洋服が似合いそうな髪型も珍しい訳ではない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F100)