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走る(蔵前神社例大祭) |
人それぞれのお祭りの楽しみ方。
御神輿を担ぐばかりがお祭りじゃない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F110)
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そろいの法被(蔵前神社例大祭) |
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神楽の先導(蔵前神社例大祭) |
半纏の背中にデザインされているの文字は「元蔵三」だ。
町名変更のあおりで町会名が元蔵前三丁目という訳だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F125)
生演奏のお神楽が御神輿を先導する。
カメラマンはこれの動きを押せておけば、御神輿のコースは完全把握になる。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F133)
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足並み(蔵前神社例大祭) |
足袋や草履、履き物が揃っていない。
まあこんな気楽な御神輿といういのも悪くはない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F136)
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いなせ(蔵前神社例大祭) |
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祭りの女(蔵前神社例大祭) |
この半纏は「蔵前三四」。蔵前三・四丁目町会ということだ。
町名変更の前の浅草桂町という訳だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F138)
祭りというと男臭いイメージもあるが、
女性がたくさん進出したお陰でずいぶんイメージが良くなった。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F139)
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担ぎ手(蔵前神社例大祭) |
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神輿渡御(蔵前神社例大祭) |
担ぎ手の一群をすっかり女性が独占した。
男性の合間に女性が混じると身長差で肩にあまり負担が掛からないが、
こうなるとずっしりと肩に重さが掛かるんだろう。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F142)
神輿の渡御には担ぎ手の2倍、3倍、4倍、・・・
の取り巻きが必要だ。つぎつぎと担ぎ手が交代する。
そうでなくちゃとても持たない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F152)
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神輿渡御(蔵前神社例大祭) |
御神輿が中心になっているのがお祭りというもの。
時には御神輿から目を引いてそこに身を置く人を中心に据えてみるのも悪くはない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F165)
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神楽太鼓(蔵前神社例大祭) |
単調だが力強いリズム。それを祭り神楽が刻んでいる。
一方のお祭りの主役でもある。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F166)
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本社神輿(蔵前神社例大祭) |
しゃんしゃんしゃん。
ゆっくりとリズムを刻みながら御神輿が近づいてくる。
血が騒ぐ瞬間でもある。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F170)
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わらじ(蔵前神社例大祭) |
藁でざっくりと編んだわらじが今も生きている。
御神輿を担ぐにはこれに限る。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F174)
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手締め(蔵前神社例大祭) |
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アジサイ咲く(蔵前神社例大祭) |
町内と要所要所に御神酒所が用意されている。
担ぎ手は3本の手締めをして御神酒をいただく。まあ、しばらくの休憩ということだ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F186)
神社の境内にアジサイが咲く。
例大祭の時にはいつも見られる風景だ。これもまたお祭りのひとこまに違いない。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F194)
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鳳凰(蔵前神社例大祭) |
御神輿そのものは神様の御霊の依り代だ。
その神様をお守りしているのが鳳凰という訳だ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F197)
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少女(蔵前神社例大祭) |
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疲れたな(蔵前神社例大祭) |
小さいけれどイッチョ前。
山車を引いている少女だ。今にいなせな娘になる。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F219)
いっぽう、こちらはぐったりと疲れてしまった。
朝からずっとはしゃいでいたのだから当然のことだ。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F227)
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祭りの女(蔵前神社例大祭) |
やっぱりこういうお姐んがいないとお祭りは盛り上がらない。
いいもんだね。
CANON EOS-D60 2003.6.1(日) (030601F229)
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