プチぶんか村企画 VOL2
わたしの さくら

(2004. 3.26)

「わたしのさくら展」は、
会期:2004年2月28日(土)〜3月14日(日)
10:00〜18:00 ※観覧無料 ※会期中無休
会場:J.CITYギャラリー(第一ホテル光が丘隣接)
で開催されました。
もう会期が終了してしまったのに、今頃会場風景のアップで申し訳有りません。
まあ。記録並びに来年へのお楽しみのために。
ちなみに来年の「お題」は「海」だそうです。

この企画展のご案内と花追い人の作品詳細は ここ
昨年の「わたしのおひな様展」の作品は ここ でご覧になります。

会場のJ−CITYのビルに入ると、 ロービーでは披露宴の最中だった。 ここを通って、ギャラリーへ行く。

前回同様の書家による会場の看板。
(新木藍水)
「春の響」。押花額。(小野田千栄子) 「一輪桜」。クレイアート。(金田みちよ)

「桜葉紅葉 桜づくし」。日本画。(松崎桂子) 「桜葉紅葉 桜づくし」。貝絵。(松崎桂子) 「桜葉紅葉 桜づくし」。部分。(松崎桂子)

「ほのぼの」。布絵巻。(室田明美) 「ほのぼの」部分。(室田明美) 「ほのぼの」部分。(室田明美)

「里山の風」。染色。(内山昌子) 昼間より夜の光線の方がずっとよい。
(内山昌子)
「白桜の夢」。木工。(村山幸江)

「白桜の夢」と同じ作者の名刺たて。木工。
(村山幸江)
「散りぬれど・・・」。ステンドグラス。(堤陽子) 散って水に流れた花びらは。(堤陽子)

「開花宣言<2月28日>」。陶芸。(中本久美子) 「華かんざし」。布・染・花。(斉藤夫佐子) 陶芸と布・染・花のコラボ作品
(中本久美子)(斉藤夫佐子)

「花の宴(はなのえん)」。ドールハウス。
(平澤やよい)
ドールハウスは細部まで手作り。(平澤やよい) 「十月桜」。写真。(廿楽美登利)

「おぼろ月夜」。押花。(奥文子) すべてサクラの花びらでできている。(奥文子) 「春の息吹」陶芸(石井邦子)

「花ふぶき」。和菓子。(大草長二) 「控えめな桜」。和菓子。(佐藤公明) 「大泉さくら姫」。洋菓子。(小島庸一)

「春らんまん」。和菓子。(斉藤勇三) 「さくらロール」。洋菓子。(中田渉) 「明と暗」。エッグアート。ダチョウの卵です。
(石山努)

「しだれ桜」。創作盆栽。(川井淳子) 「しだれ桜」部分。(川井淳子) 「染井吉野」。植物画。(村越圭子)

「St PL t=6 西行桜」。建築。(加藤宏幸) 建築用の鉄板をレーザ加工、
腐食剤の鉄さびで花色を出している。
「さくら 桜」。ニードルアート。(野村美智子)

「響春」。パステル画。(吉田恵美子) 「春にめざめる白雪姫のエプロンドレス」。
(山中道子)
「さくら咲く頃お嫁にいきます」。粘土。
(竹田恭子)

金子みすゞ詩「魚賣りの小母さんに」。書。
(新木藍水)
ひとつの詩を3つの額にわけている。
(新木藍水)
別々に見ても大丈夫とのこと。(新木藍水)

「Moderato」。きりえ。(河瀬和世)
ランプ作家とのコラボレーション。
「in pieno!(インピエーノ)」。吹ガラス。
(貴島雄太朗)
「春の輝〜さくら妖精の誕生〜」。
エッグアート。(並木大治)

折り紙建築。ポップアップカード。(安藤晴美) 畳むと平らになって郵送できます。(安藤晴美) 「おもて」。人形。(高野名英子)

「俳画」。(藤田三保子) 「想い」。トールペイント。(高樋裕実)
桜は歳々の思い出、子供の成長記録。
「さまざまのこと思ひ出す桜かな 芭蕉」。書。
(本橋洋子)

「集い」。布花。(竹野まさ恵) 「花びら」。陶芸。(菊地吉紀) 「花びら」部分。内側に花びら模様あり。
(菊地吉紀)

「ひと筆参らせ候ほどに」。水彩画。(岩下曜子) 「平林寺桜の今昔」。野田流葉らん切り絵。
(野田勝利)
「彩華」。ドライフラワーアレンジ。(跡部宝月)

主催者の講演記録が掲載されている
「櫻の科学」。
「さくらづくし」。写真。(花追い人)
個々の写真はここをクリック!
J−COMケーブルテレビの取材。

会場風景1。 会場風景2。 会場風景3。

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