花追い人のホームページです。
シーズンズグリーティング
12月第4週(12月28日〜12月31日)
年末休暇を伊豆爪木崎で過ごす
Season's greetingは最終回となりました。
(2003.12.31)

[12月31日]

今回を持ちまして、Season's greetingのコーナーを最終回とさせていただきます。
思えばこのコーナーはホームページを開設当時、せめて週に一回はなにかをアップしよう、
その為には毎週皆さまに季節のご挨拶をするのがいいのかな
ということではじめました。
まあ、思えば長い間続いたものです。
このコーナーの終了によりアップが少なくなると言うのではなく
いろいろなコーナーの編成を見直すということに過ぎません。
今後とも引きつづき絶大なるご支援をお願いします。

フウセントウワタ(伊豆 爪木崎)
フウセントウワタ(伊豆 爪木崎)

冬の花スイセン。
その有名な自生地である伊豆の爪木崎へ出かけた。
自生地に入る前にちょっとした花園があっていろいろな花が見られる。
大晦日、真冬だがそこは温暖な南伊豆のことそれなりの種類は見ることができる。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D034)



花(伊豆 爪木崎)
花(伊豆 爪木崎)

実はガザニアのような花だ。
中心部をアップしにしたら花弁のあたりがすっかりぼけちゃったからどういう花だか判らなくなっちゃったものだ。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D046)



アロエ(伊豆 爪木崎) アロエ(伊豆 爪木崎)
アロエ(伊豆 爪木崎) アロエ(伊豆 爪木崎)

ヨーグルトに入れたりジュースにしたり、あるいは刺身など健康ブームに乗ってますます人気が高いアロエ。
伊豆や房総などの温暖地では露地上、他の地域では温室栽培となる。
真冬に花が見られるのもちょっと珍しい。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D071)

伊豆半島ではいたるところでアロエを栽培しているところが見られる。
花が少ない冬の頃、そんなところを撮影しながら半島を南下して行くのも楽しいものだ。
爪木崎のスイセン群生地の入り口に大きな植え込みがあったのでしばらく撮影を楽しんだ。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D079)



スイセン(伊豆 爪木崎) スイセン(伊豆 爪木崎)
スイセン(伊豆 爪木崎) スイセン(伊豆 爪木崎)

ようやくスイセンの自生地に到着。
実はややピークをはずしていてアップ写真をとる場所を捜すのがやっと。
群落写真はちょっと無理という状態であった。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D092)

スイセンは海岸の岩場に自生する。
可憐に見える花であるが、強風でも吹けば塩水をまともに受けることも有りそうな場所に生き残る逞しさも持っている。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D093)



浜辺(伊豆 爪木崎)
浜辺(伊豆 爪木崎)

南伊豆は海の水のきれいさでは特筆ものである。
スイセンを見に来た家族連れも子供がいれば海岸遊びもしたくなるというもの。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D101)



ユリカモメ(伊豆 爪木崎)
ユリカモメ(伊豆 爪木崎)

爪木崎のスイセンは断崖絶壁状の岩場に群生している。
群生に沿って岩を登ってゆく遊歩道があり、これを登ると灯台へ出る。
わずかな距離だがそこそこの高度に登っていることがわかる。
飛んでゆくカモメ類は皆目よりもひくいところ飛び去ってゆく。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D120)



兄弟(伊豆 爪木崎)
兄弟(伊豆 爪木崎)

小学生くらいの兄弟であろうか。
冬の最中にも拘わらず波打ち際に吸い寄せられた。
冬でもだいぶ暖かな海の水に手をかざした。明日はお正月。
CANON EOS-D60 2002.12.31(火) (021231D127)

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