１２月第３週（１２月２１日〜１２月２７日）
光が丘公園周辺のバラの名所
(2003.12.25)
［１２月２９日］
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| オナガガモ(光が丘公園) |
中途半端な時間を近所の公園に出かけた。
いつも見る小さな池にも冬鳥達が渡来している。
オナガガモが水面を泳いで行く。
なんともない風景だ。
青空が水面に映り込んで青い水になったので写真になった。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D013)
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| バラ(四季の香公園) |
光が丘公園に隣接する団地内公園のひとつが四季の香公園。
区の緑の相談所の近くに小さいながらもバラ園がある。
手近に撮影が出来ととても重宝している。
ピンクの可愛らしいバラから撮影を開始する。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D018)
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| 枯れバラ(四季の香公園) |
枯れたバラの風情というのもなんとも言えず味があるものだ。
こういうものを撮影するときは、少しだけ枯れかかったものではかえって汚く見えるのではっきりと枯れているものを選ぶ必要がある。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D019)
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| バラ(四季の香公園) | バラ色(四季の香公園) |
形の良い黄色いバラだ。
花弁の巻き込みは完璧といって良い。
立体感が判るように光の方向を見定めて置く必要がある。
バックに少しだけ葉を入れてやや光沢を写し込んでみた。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D027)
色とりどりの花を咲かせるバラなのだが、バラ色というのはこんな色なのだろうか。
特に典型的な色という感じもしないけれどなんとなくそんな感じがする。優しい色だね。
あえて花弁の周辺が枯れかかっているものを選んでみたけれどちょっと中途半端だったかな。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D030)
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| 夕日(四季の香公園) |
バラ園の奥のポプラの並木。すぐ後ろは団地の壁になるので下の方はカットした。
その葉を落とした裸木に夕日が射し込んだ。そんな一瞬の風景。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D032)
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| 冬芽(四季の香公園) |
春になったら芽を出す。
それまでは冬の寒さに耐えてゆかなければならない。
大事な芽を寒さから守るために暖かな毛布にくるんで大切に大切に。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D036)
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| ヒイラギナンテン(四季の香公園) | フヨウ(四季の香公園) |
ヒイラギナンテンは常緑樹のような気がしたけれど、何かの弾みにこうして紅葉をしたようだ。
明らかに落葉樹よりもしっかりと枝に葉をつけている。
そして不思議な色だ。だが美しいことには違いない。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D038)
花が咲いているときは一カ所からひとつづつ。
しかし、一日花だから毎日毎日ひとつづつ。
こうして実になってしまうと一カ所にこんなにたくさんの花が咲いたということがよく判る。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D041)
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| マンション(四季の香公園) |
夕方になった。
日没まで後わずか。
光は水平からやや上向きに変わりつつある。
団地の壁に強い西陽が当たった。
美しい一瞬の輝き。
CANON EOS-D60 2002.12.29(日) (021229D056)
