７．馬籠宿の早朝散歩
［２００５年 ９月１０日（土）］（その１）
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| アサガオ（中仙道馬籠宿） |
昨日夕方に中仙道馬籠宿に入って旅籠（はたご）である但馬屋に泊まった
翌日は朝食前の早朝撮影に出掛けた
いつものように早朝撮影は単独行動である
やはり、アサガオは早朝に限る
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| 行燈（中仙道馬籠宿） |
行燈（あんどん）がまだ点灯していたのにちょっと得した気分
昼間は見られない風情になるからだ
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| 店先（中仙道馬籠宿） |
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水車（中仙道馬籠宿） |
玄関は閉められていて、行燈は点灯している
水車は夜間は停められるということは知らなかった
水車横の溝には相当たくさんの水が流れているのに
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| 石塚（中仙道馬籠宿） |
神社なのだろうか庚申塚なのだろうか
古い物に見える
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| 行燈（中仙道馬籠宿） |
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裏道へ（中仙道馬籠宿） |
早朝にまだ点いている行燈を見かけるとついレンズを向けてしまう
街道一本をちょっと外れると田圃があったりという普通の田舎町になるのも印象的
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| 山門へ（馬籠宿永昌寺） |
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境内（馬籠宿永昌寺） |
こんな感じで永昌寺の案内板に従って街道を外れて行ってみる
永昌寺の山門へ向かう幅広い階段があった
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| 境内（馬籠宿永昌寺） |
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境内（馬籠宿永昌寺） |
誰も居ない境内にそっと入ってみる
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| 島崎藤村墓地（馬籠宿永昌寺） |
境内には島崎藤村の墓地があるという
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| 島崎藤村墓地（馬籠宿永昌寺） |
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島崎藤村墓地（馬籠宿永昌寺） |
ひっそりと、田圃の中に
その墓はあった
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| 但馬屋（中仙道馬籠宿） |
早朝の一回りを終えて、旅籠へ戻ってくる
これから朝食を摂ることになる
信州花紀行５ −中仙道の宿場を訪ねる−