白梅（昭和記念公園）		白梅（昭和記念公園）

ウメは冬から春をつないでゆく季節感の花だ
まばらに清楚な花を付けるのはやはり冬のウメ
花よりも枝振りがポイントになるようだ
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0065)

枝の感触、枝の曲がり具合、そんな風情が冬のウメだ
花は数輪だけ
だからこそ、整った花を探さないといけない
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0067)

白梅（昭和記念公園）

冬は、なんといっても晴天率が高いのが表日本の気象だ
そうすると冬の風情のウメは青い空に似合うということになる
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0069)

盆栽苑にて（昭和記念公園）		盆栽（昭和記念公園）

昭和記念公園内に出来た盆栽苑は文化面から見たら画期的なものだ
一般の人に本当に一流の盆栽を見せることが出来るからだ
盆栽が年寄りの道楽に過ぎないと思っている人が多いが
本物を見ることでそれが文化であることが判ってくる
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0071)

小さな鉢植えの中に世界がある
その世界を表現してゆくというのが盆栽という芸術だ
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0075)

みんなの広場（昭和記念公園）

春や秋に広大な花畑を楽しむためには
冬の間はマルチで囲んで草花の新芽を育てなければならない
広大な花畑には広大なマルチが必要である
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0087)

冬晴れ（昭和記念公園）

大空に枝を広げている樹木越しに空を覗くというのは
大好きなパターンである
そのなかにぽっかりと白い雲が浮かんでいるのはやはり捨てがたい
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0090)

みんなの広場（昭和記念公園）

大きな広場に大きな木
それだけで心癒されるものがある
この木がこの公園のシンボルであることは間違いない
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0093)

ロウバイ（昭和記念公園）

花が少ない時期に楽しませてくれるのがロウバイ
これを撮影して今日の取材を終わりにしよう
CANON EOS-D60 2005.2.3(木) (050203f0099)