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シナマンサク・ウメ・ツバキー小石川植物園(1) (2005. 3. 1 撮影)
(2006. 3. 1 up)




シナマンサク(小石川植物園) シナマンサク(小石川植物園)
シナマンサク(小石川植物園) シナマンサク(小石川植物園)

この時期、見られる花が少ないのでシナマンサクははずせない
シナマンサクと言えば、一本の大木なら皇居東御苑、
ある程度の群生と言うことになると小石川植物園というのが第一番に上げられる



シナマンサク(小石川植物園)
シナマンサク(小石川植物園)

正門を入ってすぐに右側に何本かのシナマンサクが並んでいる
落葉樹とは行っても昨年の葉がいつまでも残っていたりする
適度な葉が残っているくらいがシナマンサクらしくてよいと思うのだが
撮影者によっては丹念に枯れ葉を取り除く人もあるようだ



シロヤブツバキ(小石川植物園) シロヤブツバキ(小石川植物園)
シロヤブツバキ(小石川植物園) シロヤブツバキ(小石川植物園)

正門から逆方向になる左に行ったところにトイレがあり
そのトイレの前にある大きな木が、小石川植物園の銘木のひとつであるシロヤブツバキだ
大きな木で花が咲くのは目の高さよりも上になるが開花時期に見逃してはいけない



カルガモ(小石川植物園) カルガモ(小石川植物園)
カルガモ(小石川植物園) カルガモ(小石川植物園)

左側をそのまま日本庭園の方に向かうといくつかの池がある
このカルガモたちがいる池は特に決まっていなくてその日によって別の池にいたりする
植物園に行って野鳥の撮影というのもなんだが、ここにバードウォッチングに来る人もあるくらい
都内としては、なかなか野鳥が見られるところかも知れない



ヤマアイ(小石川植物園)
ヤマアイ(小石川植物園)

藍色の染料にあるアイと似ていて山に生えると言うことだ
至って地味な草だがこれも染料になるのだそうだ



梅林にて(小石川植物園) 梅林にて(小石川植物園)
梅林にて(小石川植物園) 梅林にて(小石川植物園)

日本庭園の梅園は少し咲き始めたところだ
一本一本の枝振りに取りかかる前に全体を空に抜いて写しておくことにした
花の時期よりも青空の時を押さえる方が難しいようでもあり
空抜きで写せるときに写しておかないとチャンスを逃してしまうからだ



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