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多摩森林科学園のサクラとスミレたち(3) (2005. 4. 7 撮影)
(2006. 4.14 up)




コヒガン(多摩森林科学園)
コヒガン(多摩森林科学園)

やはりなんといっても、サクラには春の晴天が間違いなく似合っている



ミツマタ(多摩森林科学園) ミツマタ(多摩森林科学園)
ミツマタ(多摩森林科学園) ミツマタ(多摩森林科学園)

サクラ保存林も奥の方になるとかなり山奥という雰囲気になる
そんなところにある孤高のミツマタには思わず歓声が洩れた
とても幽麗な雰囲気にミツマタという植物を見直した観がある



ミツマタ(多摩森林科学園)
ミツマタ(多摩森林科学園)

そんな訳でミツマタばかりしつこく撮影したと言うわけだ



未開花のサクラ(多摩森林科学園)
未開花のサクラ(多摩森林科学園)

今はまだ花を咲かせていない
だのに、木全体が生命力に溢れている



シダレソメイヨシノ(多摩森林科学園)
シダレソメイヨシノ(多摩森林科学園)

シダレソメイヨシノというなんとも不可思議な品種にお目に掛かった
でも、意外とどこかであっているような気がしないでもない



クルサル(多摩森林科学園) クルサル(多摩森林科学園)
クルサル(多摩森林科学園) クルサル(多摩森林科学園)

他のサクラと並んでいると一段とピンクが濃いのがよく目立つ
クルサルという種類のサクラだ



ナズナ(多摩森林科学園)
ナズナ(多摩森林科学園)

まあ、いわゆるひとつのペンペングサということだ
サクラの下で春を喜んでいるのは私達と同じ事だ



スミレsp(多摩森林科学園)
スミレsp(多摩森林科学園)

またしても白いスミレと目が合ってしまった
ごめんね、君の名前がどうしても思い出せないんだ



ヒメウズ(多摩森林科学園)
ヒメウズ(多摩森林科学園)

これまた小さな花で、落ち着いて接写技術を駆使しないと写真にならない
でもこれでオダマキの仲間だから花の構造はオダマキにそっくり
大きさだけは全然違うのに



ヨゴレネコノメ(多摩森林科学園)
ヨゴレネコノメ(多摩森林科学園)

スミレの他で高尾山の名物となっているのがネコノメソウの仲間たち
この仲間でいちばん出会う確率の高いのがヨゴレネコノメ
それにしても、気の毒な名前という他はない



ヤマルリソウ(多摩森林科学園)
ヤマルリソウ(多摩森林科学園)

ヤマルリソウにまで合ってしまった幸せと言うべきだろうか
ワスレナグサをずっと大きくしたような魅力的な花だ



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