入笠山野草オフ
2.入笠湿原(2)−ヤナギラン
2007年7月28日(土)(その2)
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クルマバナ(入笠湿原) |
入笠湿原の早朝撮影は続いている
足許の小さな目立たない花をピックアップ
クルマバナというシソ科の花だ
花姿はハッカにそっくりだ
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シシウド(入笠湿原) |
シシウドの花とつぼみ
光と影
現在と未来だ
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ヤナギラン(入笠湿原) |
真夏のイメージのするヤナギランがもう咲き始めている
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カモガヤ?(入笠湿原) |
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カモガヤ?(入笠湿原) |
小さいというか目立たないというか
どう見ても雑草と言うところだが
これでも自然界を構成するひとつのメンバー
高原のさわやかさは十分に感じさせてくれる
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ウツボグサ(入笠湿原) |
高山植物としてかなりポピュラーだが、どうやら草の中に埋もれてしまっている
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ノハラアザミ?(入笠湿原) |
花が咲くのはこれから
アザミはノアザミを除いて原則として夏の終わりから秋に咲く花である
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ニガナ(入笠湿原) |
ニガナというのは「苦菜」、つまり苦い味がする菜っぱということだ
「菜」の字のつく植物は食用とされたものだ
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カラマツソウ(入笠湿原) |
カラマツソウは個別に見るとあまり目立たないが
真っ白な花が全体を見たときによく目立つ