入笠山野草オフ

 3.入笠湿原(3)−モウセンゴケ

(2008.7.19 up)

 2007年7月28日(土)(その3)




バイケイソウ(入笠湿原)
バイケイソウ(入笠湿原)

東京を出発したその日の朝、まだハナネコのメンバーはほとんど到着していない
撮影の方はすっかり佳境に入っている



ノアザミ(入笠湿原)
ノアザミ(入笠湿原)

朝露に埋もれていた草がほとんど乾いてきた
水滴でべったりの頃は昆虫たちも花に訪れなかったが
花が乾いて普通に訪花するようになった



チダケサシ(入笠湿原)
チダケサシ(入笠湿原)

チダケサシにはハチがやってきた



クモキリソウ(入笠湿原)
クモキリソウ(入笠湿原)

ランらしい独特な花
たくさんついているが目立たないくらいか弱く小さい



シダsp(入笠湿原)
シダsp(入笠湿原)

朝の光がだいぶ強くなってきた



モウセンゴケ(入笠湿原) モウセンゴケ(入笠湿原)
モウセンゴケ(入笠湿原) モウセンゴケ(入笠湿原)

湿原を渡る木道の下側にモウセンゴケがひっそりと咲いている
小さな花と言うこともあるのだが
背の低い葉と極端に花茎を伸ばした花の高さがまるで違っていて
両方を撮影するのは容易ではない



コバギボウシ・トンボ(入笠湿原)
コバギボウシ・トンボ(入笠湿原)

トンボは花の蜜を吸うわけでははいから
花にくるのは単になわばり宣言のために高いところに止まりたいというだけのことだ
そのため、花の種類は何でもよく、花でもつぼみでも一向に構わないようだ



シシウド(入笠湿原)
シシウド(入笠湿原)

まだ咲き始めだ



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