入笠山野草オフ

 4.大阿原湿原(1)−コバノイチヤクソウ

(2008.7.25 up)

 2007年7月28日(土)(その4)




記念撮影(大阿原湿原)
記念撮影(大阿原湿原)

一応の早朝撮影という感じのものが終わる頃になるまで
メンバーが次々と集まってきた
で、記念撮影(顔が見えない程度に小さくしてアップします)



(大阿原湿原)
(大阿原湿原)

一通りメンバーが集まったところで、入笠湿原に隣接する大阿原湿原に移動する
かつては豊かな湿原であったと聞くが
近年、乾燥化が進みだいぶクマザサが侵入してきたようだ



コバノイチヤクソウ(大阿原湿原)
コバノイチヤクソウ(大阿原湿原)

目立つ花はほぼなにもなく
わたしの単独行動であったらまず見のがしていただろうと思われる
イチヤクソウとほとんど同じだが、少し葉の様子が異なると言うことでコバノイチヤクソウなのだそうだ
メンバーの野草好きには相当の識別眼を持つ方がいらしてこれを発見&同定、感心することしきりだ



ズダヤクシュ(大阿原湿原)
ズダヤクシュ(大阿原湿原)

ズダヤクシュ、これならわたしでも見つけられる



タニギキョウ(大阿原湿原)
タニギキョウ(大阿原湿原)

ちっちゃな、ちっちゃなタニギキョウ
これで、キキョウの仲間らしい



イヌトウバナ?(大阿原湿原)
イヌトウバナ?(大阿原湿原)

かわいい、ちっちゃい



バイケイソウ(大阿原湿原)
バイケイソウ(大阿原湿原)

入笠湿原の同様、ここもバイケイソウが普通に見られる



ナツノタムラソウ(大阿原湿原)
ナツノタムラソウ(大阿原湿原)

ちったくて、繊細
でも、目立たない



撮影風景(大阿原湿原)
撮影風景
(大阿原湿原)

何を見つけたのかほとんど這い蹲るような撮影姿勢



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