2007

(2008.1.13 up)

 山中湖でコブハクチョウと遊ぶ(1) (2007年1月16日撮影)




コブハクチョウ(山中湖) コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖) コブハクチョウ(山中湖)

山中湖のコブハクチョウはもともとは人為的に導入されたものだから
厳密には野鳥と言うことは出来ない
多くの観光客が餌をあげているので彼らもそれを貰うことに慣れてしまった



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

それだけに人を怖れることなく
十分近くで見ることができる



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

ここでは鳥を撮るのに望遠レンズはいらない
標準レンズで十分だし、時には広角気味のレンズがちょうどいいくらいだ



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

コブハクチョウは独特のポーズで羽根を広げたまま水面を泳いでゆく
この姿がコブハクチョウを高貴なイメージにしているのだろう



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

水面の微妙な光の様子
斜めに当たる光と羽毛のテクスチュア



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

羽根を少し持ち上げた状態で水面に浮かぶ



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

向かい合って首を上下に振る
いったいどんな会話が交わされているのだろうか



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

柔らかい羽毛の質感が魅力的だ



ヨシガモ(山中湖) ヨシガモ(山中湖)
ヨシガモ(山中湖) ヨシガモ(山中湖)

コブハクチョウが観光客から貰える餌の相伴にあずかるようにカモ類が近くに寄ってくることがある
頭が緑色だがマガモではない
割合にめずらしいヨシガモが一羽だけだが混じっている



ヨシガモ(山中湖)
ヨシガモ(山中湖)

ナポレオン帽子とも言われる独特の帽子をかぶっている



コブハクチョウ(山中湖)
コブハクチョウ(山中湖)

柔らかそうな羽毛が美しい



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