2007

(2008.1.28 up)

 谷津干潟でオオジュリンを見る(1) (2007年1月30日撮影)




カモ達(谷津干潟)
カモ達(谷津干潟)

まだ冬鳥がいるうちに谷津干潟を訪れた
たくさん群れになっているのはオナガガモが優勢だ



オナガガモ(谷津干潟) オナガガモ(谷津干潟)
オナガガモ(谷津干潟) オナガガモ(谷津干潟)

オナガガモとアシを絡ませて



オナガガモ(谷津干潟)
オナガガモ(谷津干潟)

潮が満ちると海の水面の下に隠れてしまう
潮が引くと陸地になる
そういうところが干潟という



ヒドリガモ(谷津干潟) ヒドリガモ(谷津干潟)
ヒドリガモ(谷津干潟) ヒドリガモ(谷津干潟)

顔が茶色で鼻先から頭の天辺あたりにかけて黄色い帯が美しいのはヒドリガモ



ヒドリガモ(谷津干潟)
ヒドリガモ(谷津干潟)

なんとなくユーモラスな模様が可愛らしい



ヒドリガモ(谷津干潟) ヒドリガモ(谷津干潟)
ヒドリガモ(谷津干潟) ヒドリガモ(谷津干潟)

干潟の大部分が海底を現しているときでも深いところは水面に覆われる
カモは水陸両用
陸地になっているところも水面になったところもカモたちは普通に行き来する



カモ達(谷津干潟)
カモ達(谷津干潟)

こういう水陸の微妙なあたりが好きなのかも知れない



ヒドリガモ(谷津干潟)
ヒドリガモ(谷津干潟)

地面の上に立っていたり水面を泳いでいたり
微妙な水陸両用



カモ達(谷津干潟) カモ達(谷津干潟)
カモ達(谷津干潟) カモ達(谷津干潟)

それに葦原が絡むとカモたちにはベストな居場所になる



コガモ(谷津干潟)
コガモ(谷津干潟)

顔の緑色の隈取りがなんとも美しい
コガモとは、カモの子どもではなく小さなカモのこと
もちろんこれで成鳥だ



カモ達(谷津干潟)
カモ達(谷津干潟)

鳥が集まっているときはみんな風上を向いている
いざとなった時に飛ぶたつ時は風に向かって飛ぶことで素早く揚力を得ることができるからだ



ムクドリ(谷津干潟)
ムクドリ(谷津干潟)

谷津干潟を半分くらい廻ったあたり、谷津バラ園とか小さな公園がある
ムクドリがよちよちと歩きながら餌を探していた



ツグミ(谷津干潟) ツグミ(谷津干潟)
ツグミ(谷津干潟) ツグミ(谷津干潟)

ツツーと走ってはピタッと止まる
止まった時の姿勢の良さが売りのツグミだ



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