カライトソウとツチアケビ (2015年7月13日撮影)
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(箱根湿生花園) |
ホザキシモツケ
花の並びが穂の形になるシモツケということだ
奥日光・戦場ヶ原あたりがこの花の名所である
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(箱根湿生花園) |
ナガボノシロワレモコウ
ワレモコウよりも長い穂で白い花という、まんまな名前
穂が長いだけでだいぶ雰囲気が異なる
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(箱根湿生花園) |
ハマナシ
野生のバラとしては最も大きな花を咲かせるが
花の後にはこんな実がなる
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(箱根湿生花園) |
ナミキソウ
ふと見逃してしまいそうな小さな目立たない花だ
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(箱根湿生花園) |
チダケサシ
チダケ(乳茸)というキノコを採って
この茎に差して持ち帰る
まあ、そういう季節に咲くということだ
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(箱根湿生花園) |
カライトソウ
ワレモコウよりも穂が長いと、ナガボノワレモコウというのがあり
それよりも更に長い穂になるとこのカライトソウになる
そんな感じ
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(箱根湿生花園) |
オカトラノオ
なめらかなカーブ、しかもたくさん咲くとみんな同じ方を向いてカーブする
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(箱根湿生花園) |
ヤマホタルブクロ
「蛍」を入れて遊ぶから「蛍袋」という説と
提灯の意味の「火垂る」という説がある
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(箱根湿生花園) |
ツチアケビ
寄生植物になり、自分で栄養を作るための葉緑素を失った植物
もっぱら生殖活動だけを行う
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(箱根湿生花園) |
オグラセンノウ
ナデシコ類の中では小さいが端正な花を咲かせるもの