花追い人のホームページ
箱根湿生花園 2015

   (2016.7.19 up)

 カライトソウとツチアケビ (2015年7月13日撮影)




(箱根湿生花園)

ホザキシモツケ
花の並びが穂の形になるシモツケということだ
奥日光・戦場ヶ原あたりがこの花の名所である



(箱根湿生花園)

ナガボノシロワレモコウ
ワレモコウよりも長い穂で白い花という、まんまな名前
穂が長いだけでだいぶ雰囲気が異なる



(箱根湿生花園)

ハマナシ
野生のバラとしては最も大きな花を咲かせるが
花の後にはこんな実がなる



(箱根湿生花園)

ナミキソウ
ふと見逃してしまいそうな小さな目立たない花だ



(箱根湿生花園)

チダケサシ
チダケ(乳茸)というキノコを採って
この茎に差して持ち帰る
まあ、そういう季節に咲くということだ



(箱根湿生花園)

カライトソウ
ワレモコウよりも穂が長いと、ナガボノワレモコウというのがあり
それよりも更に長い穂になるとこのカライトソウになる
そんな感じ



(箱根湿生花園)

オカトラノオ
なめらかなカーブ、しかもたくさん咲くとみんな同じ方を向いてカーブする



(箱根湿生花園)

ヤマホタルブクロ
「蛍」を入れて遊ぶから「蛍袋」という説と
提灯の意味の「火垂る」という説がある



(箱根湿生花園)

ツチアケビ
寄生植物になり、自分で栄養を作るための葉緑素を失った植物
もっぱら生殖活動だけを行う



(箱根湿生花園)

オグラセンノウ
ナデシコ類の中では小さいが端正な花を咲かせるもの



検索エンジンからお越しの方は ここ をクリックしてください。

次へ 前へ トップページへ
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は、本サイト主宰者にあります。無断転載/無断使用はお断りします
LINKを張る場合は、トップページ へ また、E−mail 等による連絡をお願いします
© 2016 Copyright hanaoibito

あくせすかうんたあ