イワショウブとタムラソウ （２０１５年１０月５日撮影）
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| （箱根湿生花園） |
ワレモコウ
この茶色の塊の中に小さな小さな花がポツポツと咲く
虫眼鏡でもないとよく見えないくらいの花なのだが
知名度は抜群で、もう誰でも知っているというレベル
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キジバト
足許からガサゴソという音が聞こえたら
そこでエサを探しながら歩いてゆく鳥を見つけた
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ミセバヤ
日本の古来からの自制植物なのに多肉植物ということだ
多肉植物というとサボテンを連想するけれど
これはベンケイソウ科ということになる
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マツムシソウ
夏休みの終り頃というイメージなのだが
ここでは１０月に咲くんだね
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タチギボウシ
花はとっくに終わった
しっかりと黒い種子が見えている
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左：カントウヨメナ
右：サワシロギク
秋、多彩な野菊類が見られるが
種類が多く、見分けるのは簡単ではない
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イワショウブ
花が終わったというのに、この美しさはなんだろう
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ウメバチソウ
ウメに似ているのではなく、ウメをデザインした梅鉢紋に似ているという
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ノリウツギ
名前からは想像しにくいけれど
アジサイの仲間だ
樹木の雰囲気はアジサイとはずいぶん異なるが、花の構造はアジサイそのもの
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ミゾソバ
ほんのりとピンクという色合いがとても愛らしい
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ノイバラ
花もいいけれど、実のかわいらしさがいい
生け花の花材によく使われることに納得する
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タムラソウ
誰が見てもアザミの仲間に見えるが
アザミと近縁ではない、因みにアザミのような痛いところはどこにも無い
