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2017年 臺灣紀行

  あくせすかうんたあ
   (2018.6.19 up)

 台中市 宝覚寺の笑う大仏 (2017年6月6日撮影)




(台中市 宝覚寺)

団体行動で出かけた観光第一弾は、台中市の寶覺禅寺(宝覚寺)
宝覚寺は1927(昭和2)年、台湾が日本統治下であった時代に建立された
日本人には馴染み深い臨済宗(禅宗の一派)の寺院



(台中市 宝覚寺)

本堂の右手奥にすすむと、金色の巨大な大仏様が迎えてくれる
大きなお腹に袋を持って笑っている姿は、七福神の一人の布袋様
台湾では弥勒仏像と呼ばれている



(台中市 宝覚寺)

もともとの本堂は木造部分だが、老朽化も進み
外側に保護も兼ねた石造りの本堂部分(大雄寶殿)が増築
建物を保護する鞘堂(さやどう)というものは良く見かけるが
これほど大きく立派な鞘堂は見たことが無い



(台中市 宝覚寺)

本堂と金色の大仏様を結ぶ道の脇には、小さな白い弥勒様
なでると金運や開運のご利益があるとも言われ、
皆になでられてツルツルになっている



(台中市 宝覚寺)

駆け足での観光で程なく正門から外に出ると



(台中市 宝覚寺)

長いフェンスが宝覚寺を囲んでいる
強い日差しの中、歩道の清掃をしている人物が強く印象に残った



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