(2002. 2. 5)
毎度お馴染みの絵馬である。
それにしてもぎっしりと密度が高い。
これでは一枚一枚が見えない。帝釈天の裏に回ると江戸川土手。
というよりも矢切の渡しというほうが通りがいい。
江戸川の対岸は千葉県松戸市。矢切は松戸の地名だ。
江戸川河川敷にある公衆便所。
葛飾区が設置したらしい。
なんというカラフル、なんというサイケデリック。お待ちかね、矢切の渡しの桟橋。
この季節は土・日・祝日のみの運行。
片道一人100円也。
葛飾側の桟橋から対岸の松戸市側の船着き場を望む。
今なら簡単に橋が架けられそうだ。
橋の代わりに舟で渡るのが渡しである。矢切の渡しの桟橋近くに係留されたクルーザーだ。
渡し舟はこれよりずっと小さい舟らしい。
なんと言っても手漕ぎの舟なのだから。
やはり記念撮影は「矢切の渡し」と書いたところの前だ。
ここで記念撮影している人たちを私もゲットした。江戸川河川敷からはるかに望めるのが、
東京の水瓶である金町浄水場。
世界中にこんな汚い自ら飲料水を作るというところはない。
世界最高の技術なのだそうだ。
金町浄水場の取水塔である。
昔は一基だけだったが二基になったようだ。
手前のボートには東京都水道局とある。取水塔の周囲は水鳥のいこいの場。
群れでいるのはヒドリガモたち。
その他いろいろな水鳥が見られます。
今回は3回に分けてお届けしています。以下は(その3)をご覧下さい。
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto