(2002. 2.17)
これを普通のカメラで撮るとすると、
三脚のネジを締め直してレリーズかセルフタイマー。
デジカメならISO感度を上げるだけで、
手持ちでぱちりだよ。
今までの撮影って何だったんだろう。落ちツバキ。
こういう写真はズームをぐぐっと広角側にするだけで
こんなに迫力になる。
光と影、落ち花のピンク、苔の緑、
なんでこんなに簡単に撮れちゃうんだろう。
緑萼梅(りょくがくばい)なんて珍しくない。
これは浄智寺で。この石塔は五輪塔というらしい。
下から、地、水、火、楓、空を表している。
カラーとモノクロで撮影、モノクロの方がよかった。
こちらもカラー、モノクロで撮ったがカラーがよかった。
この石塔は無縫塔という。
無縫塔は僧侶のお墓だ。活けられている花が庭のなかでとれたもの
というのがいいね。
花の寺といわれているところは花が好きな人がやってる。
こんなのもデジカメでいっぱつだ。
銀塩フィルムだとこの色には泣かされるんだけどね。門の羽目板にあるアオイのご紋。
徳川家とどういうご縁なのかよく知らない。
ほんとは、浄智寺に入ってすぐのところの門。
ぐるりとまわって最後に撮ったんだけどね。浄智寺から鶴岡八幡宮方面へ。
これは途中の巨福呂坂(こぶくろざか)切り通し。
鶴岡八幡宮に到着。
参拝者のいろいろな願いを集めたおみくじ。本堂はぐっと高い階段の上。
そちらから参道方面を見下ろした。
今回は3回に分けてお届けしています。以下は(その3)をご覧下さい。
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