(2002. 3.29)
こちらは海蔵寺のミツマタ。
この普通の黄色の他に紅花も満開であった。本堂の前から堂内を覗いてみる。
外側になる看板も室内の様子もきれいに発色した。
コウゾ、ミツマタ、は和紙の原料。
つまり一万札の原料ということになる。サンシュユのアップだ。
光の入り方がすごくきれいだった。
現在の鎌倉で唯一の尼寺である英勝寺へまわる。
満開のジンチョウゲの強い香りがあたりに漂う。英勝寺のシンボル的な本堂扉。
歴史と風格にあふれている。
これはひょいと裏道へ入ったところ。
赤い傘の印象は強烈だ。左の赤い傘の下は毛氈(もうせん)を敷いた縁台。
たばこ盆で一服ということ。
道々いろいろな花を愛でながら
駅への道を帰って行く。絞りのツバキ。
脇役のつぼみは少し大きめであった。
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2002 Copyright T.Matsumoto