(2003. 1.22)
博物館(その2)はからくり時計博物館。 いつの間にか少なくなってしまった機械式の時計たち。
機械仕掛け。それが時計のルーツだ。 1分ごとに鋼球がひとつづつ。鋼球の数で時分を読む。
光を点滅しながら揺れる。空間に文字が浮かび上がる どこの家庭にもあった柱時計。ボンボンと時を知らせる。
置き時計は意匠を凝らして趣味的なものが多い。 博物館(その3)はミワドール。創作人形の展示。
身長1メートル以上はあろうか。大きいぞ。 人形はこどもの夢。女の子の夢である。
こどもたちが普段着られない衣装をしている。 特にお姫様、お嫁さんなんていうのが基本的なもの。
日本人形。なんとなく昔の小学校のイメージ。 ウエディングドール。女の子の夢の典型。
赤ちゃん。これも女の子の夢。 天使なのかな。背中に羽根が生えている。
こちらは間違いなく天使。20センチくらいの小型の物。 いくつかの人形がジオラマ的に展示してある。
こちらはミュージアムショップ。 ある意味、本展示よりも人気があるかも。
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は サイト主宰者 にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページへ。 また、E−mail等による連絡をお願いします。
© 2003 Copyright T.Matsumoto