ぶらりデジカメ散歩
伊豆高原博物館めぐり (その2)   2002年12月 7日(土)
(2003. 1.22)


博物館(その2)はからくり時計博物館。    いつの間にか少なくなってしまった機械式の時計たち。

機械仕掛け。それが時計のルーツだ。    1分ごとに鋼球がひとつづつ。鋼球の数で時分を読む。

光を点滅しながら揺れる。空間に文字が浮かび上がる    どこの家庭にもあった柱時計。ボンボンと時を知らせる。

置き時計は意匠を凝らして趣味的なものが多い。    博物館(その3)はミワドール。創作人形の展示。

身長1メートル以上はあろうか。大きいぞ。    人形はこどもの夢。女の子の夢である。

こどもたちが普段着られない衣装をしている。    特にお姫様、お嫁さんなんていうのが基本的なもの。

日本人形。なんとなく昔の小学校のイメージ。    ウエディングドール。女の子の夢の典型。

赤ちゃん。これも女の子の夢。    天使なのかな。背中に羽根が生えている。

こちらは間違いなく天使。20センチくらいの小型の物。    いくつかの人形がジオラマ的に展示してある。

こちらはミュージアムショップ。    ある意味、本展示よりも人気があるかも。


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