(2003. 2.11)
鎌倉の鶴岡八幡宮は初詣の人気ランキングでは
常にトップクラスだ。その時期は避けるも、なんとかお正月らしい
うちに鎌倉を歩いて見たい。
という訳で、北鎌倉から入った。
最初はいつもの通り東慶寺からはいる。東慶寺内、墓地の方へ上がってゆく階段だ。
光の入り方が良くて写真になりやすい場面だ。
ここは有名人の墓地が多いことで有名だ。
供花はチュ−リップだった。東洋の魔女カネボウ(後のユニチカ)バレーボールの
大松博文氏の墓地。おれについてこい!
小林家とある。どなたか存じませんが古いお墓みたい。 形は同じようだが、真新しい墓石だ。
石の上に生えた苔が、なんかいいなあ。 これって墓石なんだろうか。
キミノセンリョウ(黄実の千両)。 こういうのはこの寺の住職さんのお墓なんだって。
これだけ代々並ぶと壮観である。 宝物館の窓、だったかな?
東慶寺を出て、浄智寺へ向かう間。何やさんだろうか。 浄智寺の山門。ものすごく有名なアングル。
この階段の途中にあった枯れアジサイ。光がきれい。 階段の突き当たりにあった門です。よく見る絵ですね。
今回は3回に分けてお届けしています。以下は(その2) (その3) をご覧下さい。
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