(2003. 2.19)
前回の「今年もまた、上野東照宮ぼたん苑」の続き。
ぼたんを見終わって昼飯を食べ、上野公園を歩き回る。上野動物園の近くでもあり、某HPで話題を呼んだ
「ゴリラの鼻くそ」の看板を見つけた。
国立西洋美術館のロダンの「カレーの市民」。
ここまでは無料で通行可能である。最近はコマーシャル出演にも忙しい「考える人」。
ここに来てからでも多分40年くらいは考え続けている。
以前にも紹介した国立科学博物館前のSL。
なんとこの一瞬だけだが、湯気をシュッシュってしてた。懐かしの国立科学博物館に入ってしまった。
う〜ん、とにかく懐かしい。
今、臨時展で「バヌアツの植物と自然」をやっている。 魚の化石だ。素晴らしい模様になっている。
南太平洋に浮かぶ島。バヌアツの民芸品だ。 同じくバヌアツの楽器類。展示は小さな展示室1つ。
通常展示もむかしと違って綺麗になった。 海の生物。海藻の展示。海の中にいるような雰囲気だ。
これは昔のままの展示。本館の恐竜だ。 現代人の頭蓋骨。むかしは薄暗くて恐かったっけ。
人と類人猿の骨格比較。
人類は直立することでしあわせになったのだろうか?仮面ライダーの種類、じゃなかった。
コオロギの比較展示でした。
建物そのものが博物館級。
階段室のステンドグラス。同じく階段室。天井のステンドグラスだ。
建物を見て回るだけでも楽しい。
ステンドグラスだけでなく、各所に巧みに光を
取り入れる工夫が見られる。ミュージアムショップも楽しみのひとつ。
ここでは恐竜が人気グッズだ。
岩合さんのポストカードを売っていた。 再び西洋美術館「地獄門」を通って帰路に。じゃあね。
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