ぶらりデジカメ散歩
懐かしの国立科学博物館  2003年 1月16日(木)
(2003. 2.19)


前回の「今年もまた、上野東照宮ぼたん苑」の続き。
ぼたんを見終わって昼飯を食べ、上野公園を歩き回る。
   上野動物園の近くでもあり、某HPで話題を呼んだ
「ゴリラの鼻くそ」の看板を見つけた。

国立西洋美術館のロダンの「カレーの市民」。
ここまでは無料で通行可能である。
   最近はコマーシャル出演にも忙しい「考える人」。
ここに来てからでも多分40年くらいは考え続けている。

以前にも紹介した国立科学博物館前のSL。
なんとこの一瞬だけだが、湯気をシュッシュってしてた。
   懐かしの国立科学博物館に入ってしまった。
う〜ん、とにかく懐かしい。

今、臨時展で「バヌアツの植物と自然」をやっている。    魚の化石だ。素晴らしい模様になっている。

南太平洋に浮かぶ島。バヌアツの民芸品だ。    同じくバヌアツの楽器類。展示は小さな展示室1つ。

通常展示もむかしと違って綺麗になった。    海の生物。海藻の展示。海の中にいるような雰囲気だ。

これは昔のままの展示。本館の恐竜だ。    現代人の頭蓋骨。むかしは薄暗くて恐かったっけ。

人と類人猿の骨格比較。
人類は直立することでしあわせになったのだろうか?
   仮面ライダーの種類、じゃなかった。
コオロギの比較展示でした。

建物そのものが博物館級。
階段室のステンドグラス。
   同じく階段室。天井のステンドグラスだ。
建物を見て回るだけでも楽しい。

ステンドグラスだけでなく、各所に巧みに光を
取り入れる工夫が見られる。
   ミュージアムショップも楽しみのひとつ。
ここでは恐竜が人気グッズだ。

岩合さんのポストカードを売っていた。    再び西洋美術館「地獄門」を通って帰路に。じゃあね。


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