ぶらりデジカメ散歩
江の島江ノ電の旅  2003年 1月17日(金)
(2003. 2.22)


江ノ電、江ノ島電鉄は、鎌倉−藤沢間を結んでいる。
来れに乗るために小田急で藤沢に入った。
   江ノ電藤沢駅。ひとつの車両の両側がプラットホーム
なのは江ノ電では鎌倉と藤沢の両終着駅だけ。

電車に乗り込んだが、まだホームで待つ人があった。    電車の運転席はいつも男の子のあこがれだ。

江ノ島駅に到着。踏切を渡る時の電車の勇姿だ。    以前に紹介したことがあるが、今回は着替えていた。

江ノ電江ノ島から小田急片瀬江ノ島の間。
この店、よく写真雑誌に出てくる。
(サンダー某写真家の散歩コース中らしい)
   香水瓶美術館。まだいちども中に入ったことがない。
いづれ機会があればご紹介したいとは思っている。

宅配ピザ。別にどこでも同じだろうとは思うのだけれど、
なんとなく湘南の匂いがする。
   以前このコーナーでご紹介したところ、おいしいよという
情報をいただいたので入ってみた。しらす丼800円也。

ヨットハーバーに入り込んだ。
どちらを向いても "湘南" が充満している。
   湘南といえば海、海と言えばクルーザー。
決まりすぎていて、何も言えない。

並んだヨットに湘南の乾いた太陽の光。
そうするとこんな影が並ぶ。
   並ぶマストと水に映ったマスト。

水に映ったマストの方だけ。湘南の光と湘南の海。    湘南。海。アベック。そんなひととき。

片瀬江ノ島の近くのマンション郡を江ノ島から海越しに。    橋を渡って本土側に戻ってきた。同じマンション郡だ。

本土側から江ノ島を望む。    砂浜に車が走ったわだちが残る。そして、足跡。

江ノ電に沿って一駅、腰越まで歩く。    小動(こゆるぎ)神社の参道。向こうに鳥居が見える。

萬福寺は参道の直前に江ノ電の線路。そして踏切。    その線路の路肩は生活道路でもある。

海岸の134号線の歩道と江ノ電。    鎌倉高校前駅と単線の線路と国道134号歩道。

七里ヶ浜駅の近くで単線電車はすれ違いのために
一時停車して対向車両をしばらく待っている。
   線路脇には民家がぎっしり。玄関や車庫が線路に
向かって開いているお宅も多い。

七里ヶ浜駅まで歩いて江ノ電に乗って戻る。    江ノ電って道路や町並みとの絶妙な関係がいいね。


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