(2003. 4. 7)
一方、扉一枚を通れば以前と同じように
ベゴニア、フクシアの展示される広大な展示室がある。フクシアのコレクションに関しては
おそらくここを超えるところは無いであろう。
天井からぶら下がる、ハンギング・ベゴニア。 鉢植えで巨輪の花は球根ベゴニアと言われる。
落ちた花を集めて、池に浮かべてある。 ところどころに、ペチュニアの仲間も展示されている。
レクスベゴニアは観葉用のベゴニアだ。
ベゴニアの特徴である左右非対象な葉が魅力的。上からぶら下がった巨大なトランペットは、
チョウセンアサガオ(ダチュラとも)。有毒なので注意!
花いっぱいの空間でくつろぐなんていうのもいいかな。 球根ベゴニアは、花の直径30センチなんていうのも。
ショップは当然フクロウ・ミミズクがいっぱい。 世界各地の民芸品などもフクロウ・ミミズクだ。
ぬいぐるみ用にデザインしなくても、
もともと大きな顔と大きな目玉だ。外へ出ると夕方間近の山々は霧に霞んでいる。
これで、2月7日の四部作に終止符を打つことにする。
当初「木立ベゴニア」としたのは「球根ベゴニア」の間違いです。
謹んで訂正させていただきます。
ご指摘いただきました NORIさん ありがとうございました。
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