ぶらりデジカメ散歩
雨の日の撮影は東京港野鳥公園  2003年 3月 1日(土)
(2003. 4.23)


雨が降るとやっぱり外に出るのは億劫だ。    それでもどこかに撮影に出たいというのでハムレットの心境。

こんなときは、都立東京港野鳥公園がお薦めだ。
詳しくは ここ をご覧下さい。
   というのは冷暖房完備のネイチャーセンターの窓越しに
お望みならお茶を飲みながらでも野鳥観察ができるのだ。

ネイチャーセンター内はバードウォッチング関連の様々な
展示がされていてそれを見るだけで楽しい。
   また、日本野鳥の会からのレインジャーや
シルバーボランティアの方がいろいろと教えくれる。

それだけでなく必ず訪問者の中に鳥に詳しい方がいて
ざっくばらんに情報をいただけるという雰囲気がある。
   地下からは干潟に出られるところがある。
これはその干潟にあったゴミなどを展示している。

ゴミといっても空き瓶などは当然で表札やらサーフボードも。    鳥の重さを体験するためのぬいぐるみ。大きな鳥もすごく軽い。

鳥が軽いのは空を飛ぶために絶対的な条件ということに気づく。    野鳥情報。ほんとに、珍しい野鳥が観察されていることに驚く。

ガラス窓越しだがかなり本格的な野鳥撮影が可能である。    この前は汽水の池で汐の満ち干で野鳥の種類が変わる。

鳥の羽の展示である。羽根では鳥の種類は分からないもんだ。    俳句の会のみなさん。先程来の作句の句合わせが始まった。


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