(2003. 4.23)
雨が降るとやっぱり外に出るのは億劫だ。 それでもどこかに撮影に出たいというのでハムレットの心境。
こんなときは、都立東京港野鳥公園がお薦めだ。
詳しくは ここ をご覧下さい。というのは冷暖房完備のネイチャーセンターの窓越しに
お望みならお茶を飲みながらでも野鳥観察ができるのだ。
ネイチャーセンター内はバードウォッチング関連の様々な
展示がされていてそれを見るだけで楽しい。また、日本野鳥の会からのレインジャーや
シルバーボランティアの方がいろいろと教えくれる。
それだけでなく必ず訪問者の中に鳥に詳しい方がいて
ざっくばらんに情報をいただけるという雰囲気がある。地下からは干潟に出られるところがある。
これはその干潟にあったゴミなどを展示している。
ゴミといっても空き瓶などは当然で表札やらサーフボードも。 鳥の重さを体験するためのぬいぐるみ。大きな鳥もすごく軽い。
鳥が軽いのは空を飛ぶために絶対的な条件ということに気づく。 野鳥情報。ほんとに、珍しい野鳥が観察されていることに驚く。
ガラス窓越しだがかなり本格的な野鳥撮影が可能である。 この前は汽水の池で汐の満ち干で野鳥の種類が変わる。
鳥の羽の展示である。羽根では鳥の種類は分からないもんだ。 俳句の会のみなさん。先程来の作句の句合わせが始まった。
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