(2003. 4.27)
またしても、神代植物公園と亀っ子倶楽部のお話である。 この日は電車とバスで行ったというだけの話。特に意味は無い。
まだ3月上旬、花が咲き始めたという頃。最初はクロッカスだ。 で、クロッカスを撮影中の亀っ子倶楽部ご一行さま。
そう、ローアングル三脚に望遠レンズ。小さな花の定番装備だ。 マクロレンズにアングルファインダー。これも定番撮影だね。
次はシナマンサク。バックの樹木と慎重に位置を合わせる。 青空に白い雲ときたら、それを取り込んだ作品作りはもう当然。
午前中は、軽くウメの撮影をしてお昼休みかな。 お昼は例によって各自の作品の見せ合いっこです。
午後の撮影はクリスマスローズから。 草丈の低い花。カメラ位置はもっと低くして見上げる角度で。
光の当たり具合とか、バックの状況など基本的なチェックだ。 途中でフクジュソウをちょっと。気分転換なのだ。
で、再びクリスマスローズ。低いものでも空に抜く。 コンパクトデジカメだと、超ローアングルも簡単なんだけど。
一眼レフでのローアングルは必ずしも簡単じゃないんだよね。 まず、低い三脚とアングルファインダーは必須科目。
それでも三脚を使うのならこれくらいが限界。 それより低くしたいんならこんな撮り方になっちゃう。
もみじ園の中にサンシュユが咲いていた。 その、黄色い花のことだ。早春は黄色い花が多い。
ウメ。まだこの木はちらほらと花を付けはじめたところ。 ツバキ。まだまだ見られる。光で遊ぼう。
晴れた日は陰ができる。影を活かした撮影はできないものか。 まだ花は少ないが光は強くなった。光の春。そんな季節感だ。
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