(2003. 7.15)
ゴールデンウィークの前後、一番いい季節である。
そんな時の古都鎌倉をぶらりすることにした。いつもの通り、まずはJR北鎌倉で下車。
浄智寺ではシャガ、竹林。それにしても気持ちのいい季節だ。
ミヤコワスレって花もきれいだけれど、名前がきれいだ。 北鎌倉から鎌倉へ。鶴岡八幡宮へむかう。ぼたん苑に行く。
いつも冬ぼたんの時ばかりだが、今回は春ぼたんだ。 やはり冬ぼたんとは皮革にならないくらい豪華だ。
赤い毛氈。腰を下ろして休んでいる人はいない。 冬ぼたんにはつき物の番傘だが、ここでは春ぼたんにも使う。
ちらっと傘を入れるなんて撮り方も冬ぼたんと同じ。 鶴岡八幡宮の正面の鳥居から外へ出る。
春、サクラで満ちた段葛。今はツツジでいっぱいだ。 いつもの大巧寺は花いっぱい。こんな立派なオオデマリも。
どこでも見られるシャリンバイ。花をつけている。 鎌倉でツツジと言えばここ。安養院はやはり満開だった。
同じ色のツツジで揃えているから満開時は実に見事だ。 だが、それだけ満開に巡り会う期間は短い。
ツワブキ。これだけ元気な葉だと冬もいいんだろうな。 安養院はほんとうに全部この色のオオムラサキで統一だ。
この時期の安養院、ほんとうに花に埋まってしまう感じだ。 帰り道。鎌倉っていうのはこんな感じの路地がいいんだよね。
家のまわりに花を植えてあるお宅がたくさんある。 道端のふとしたところ。ゼニアオイが満開だった。
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