(2003.12.19)
どこへ何しに行ったのかはともかく、東武東上線の下赤塚から
川越市のひとつ先の霞ヶ関という駅まで出掛けた。踏切を渡って(左写真)、下赤塚では急行電車は通過だ。
この駅には各駅停車しか止まらない。
急行電車通過後に駅は一瞬静寂に支配される。 ホーム先端の方、ビニール製の波板にツタが絡まっていた。
ホームの先端の方はこんなに狭くなっている。 各駅でひとつ乗ると成増。この電車は成増で終点。
成増で急行電車を待つ。 ホームから成増商店街。裏側から見るみたいで妙な気分だ。
霞ヶ関といっても都心ではなく埼玉県川越市だ。 左の写真とほぼ同じ位置からだが、ここからは帰り道になる。
振り返る。上の写真とほぼ同じところ、同じ向き。 夕方近く。霞ヶ関駅の上には秋の晴天が広がる。
霞ヶ関駅で帰りの電車を待つ。 駅のすぐ脇には空き地が広がる。ちょっと郊外の気分。
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