ぶらりデジカメ散歩
三島楽寿園のミニ動物園  2004年 2月11日(水)
(2004. 7.26)


スルガ平のクレマチスガーデンから、三島市(静岡県)の
「楽寿園」に廻った。
   ここは、明治維新で活躍した小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営し、昭和27年から三島市が管理運営している。

歴史ある名園だけあって、樹木の種類は多い。    富士山水車というのは、直径が3667センチということからだ。

長い長いら落書きキャンパス。落書きにもスケールがある。    蒸気機関車の展示というのは今時珍しくない。

この看板は昭和46年とある。蒸気機関車からディーゼルや電気機関車に移りつつあるそうだ。時代の変遷が分かって面白い。    小さな動物園が併設されている。このサル君は来園者の手許のお菓子なんかをよく見ているようだ。

みんなで思い切り首を伸ばしている。    ちょうだい、ちょうだいは山羊くんです。

裏から見ると一生懸命背伸びをしていることがわかる。    ミューアキャットかな。立ち上がって少しでも遠くの敵を探す。

少女と白鳥。仲良しなのかな?    池には鴨がたくさん。来園者と仲良しになっているようだ。


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