強い光−皇居周辺散歩 (その２) ２００４年 ６月 ５日(土）
（2004.11.13）
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| 除草の作業洩れなのかハハコグサが残っていた | 芝生と低い位置からの強い光、なにかドラマが起こりそうだ |
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| 二重橋前の皇宮警察の番小屋と装甲車と強い影たち | 二重橋、水面の強い反射で橋の下側にも光が回っている |
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| 丸の内のビル街、こういう光線状態で見ることは稀だろう | お馴染みの桜田門から光が射し込んでいて歩行者に影 |
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| 桜田門から外へ出て国会議事堂が見えてきた | 旧法務省本館の赤い煉瓦が夕日に映えて美しい |
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| 文化的・歴史的でもあるが、人々を威圧する権威でもある | 法務・法律は人民のためでもあるが支配・威圧・強制でもある |
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| しかし、低い角度で正面から光が当たったときが一番美しい | 正面のガラス窓に空が写り込んでいる、まもなく日没を迎える |
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| 出入り口の小さな白熱球が外からでも案外よく見えるものだ | 西陽が射し込む室内で蛍光灯がついているのが見える |
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| わずかの時間に光が変わる、この光も絵になる光である | 旧法務省本館に隣接する裁判所合同庁舎 |
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| そこを抜けると日比谷公園に入る、アカンサスを見上げる | 日比谷公園内の松本楼の暖かい光が映える時刻になった |
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| 日比谷公園の噴水広場、最左の建物は帝国ホテルだ | 公園では子供が走り回っている |
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| 子供は頭が大きいから噴水に落ちそうだ | まだ光が残っているがまもなく日没、今日のぶらりは終わりだ |
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