(2005. 3. 8)
なんだか突然山を歩きたくなった、それだけのことで高尾山へ いつもは高尾山口なんだけど、裏側の日影からのアプローチだ
既に自然観察会みたいなパーティが来ている こういうのって、講師がうるさいから嫌いなんだけどずっと一緒だ
いつのまにか、静かな森の中を一人だけの行動になった あまり花は見られないけれど、静かな森っていいなあという感じ
自然研究路の看板が出るといつもの高尾山という感じになる とんでもない古木が現れたりするのが高尾山の魅力かも
山頂のビジターセンターにはさすがに人が多い いわゆる標高が示されるのはこういう三角点があるから
高尾山薬王院の参道に入る、霊験あらたかな山岳信仰だ ムササビを天狗に見立てて下駄が奉納されている
お馴染みの薬王院の山門だ、この近くでツチアケビが見られた そうそう、これが高尾山からの有名な展望、八王子から東京だ
一号路を下山する、根上(ねあがり)の樹木が印象的だ 根上というのは、こういう感じでとても絵になる
一本一本チェックしながら降りてくるのは楽しい作業だ ケーブルには乗ったことが無いけれど、ケーブル下の駅前
この辺りは蕎麦屋さんが多くてなかなか楽しい なんか風流な店づくりをしたりしている、井戸にシュウカイドウが
看板コレクション、暖簾(のれん)コレクションをしてみる こういう看板を見ると入って見たくなるかも
有喜堂はこの辺りでは有名なお菓子屋さん、ここは甘味処 額縁の厚さがすごい、ずいぶん無骨で天狗様のような看板だ
すこし風に揺れている暖簾はお客を誘っているように見える 先程の有喜堂の本店だ、店内の灯りが暖かく見える
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