(2005. 3. 4)
秋と言えばヒガンバナ、ヒガンバナといえば高麗川・巾着田 普段は閑散としているが、この期間は大勢のお客さんでいっぱい
駅の線路脇までヒガンバナが咲く、こんなところがいいんだよねえ 次から次に臨時列車がひきもきらず、みんな満員のお客さんだ
駅から巾着田までの道すがら、タマスダレがちょうどいい感じで咲く いわゆる飾り茄子、ちょっとしたインテリアとして売られている
まもなく巾着田、栗がたくさん成っている 高麗川の河原を渡って巾着田へ入ってゆく、ヒガンバナはもうすぐ
ほらほら、もうカメラマンたちの活動が始まっている 林に入ると一面の真っ赤な絨毯、人物を入れないで撮るのは大変
よくある構図だけれど、花の状態がいいと素晴らしいよね 圧倒的な物量の花を楽しむ人たち、次から次、延々と続く
普通はこれくらい人物が入る、カメラを垂直に近い角度にすると目立たずに写すことができる 橋の上からヒガンバナを観賞する人を俯瞰してみる
高麗川で水遊びをする人たち、花もいいけどこういうのもいいね 橋の上からもうワンカット撮影して再び橋から降りてゆく
橋とはこんな感じ、上から撮影する人も最近は多くなった テント村で地元産品や飲物などが売られる
巾着田内の駐車場を出入りする車、道路脇にもしっかりとヒガンバナ 巾着田はほとんどが民有地、そこは田圃になっているところが多い、ヒガンバナの季節は稔りの季節でもある
畑の中にはオクラの花も咲く、野菜の中で一番美しい花だ オモチャカボチャ、飾り茄子などを売っている道々を通って帰る
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