(2005. 6. 1)
このコーナーの前回分、伊豆ガラス工芸美術館の復路に
天城高原から伊豆スカイラインを通った伊豆スカイラインは雪が降った後だったようだ
立木が雪で真っ白に染まる(左写真)など幻想的な風景だった
これは雪ではなく夕方の霧、こんな風に見えるんだねえ なにか大地に生命があってしきりに活動しているという印象だ
近景の木、中景の雲、遠景は駿河湾という訳だ 下草に雪が残っている、木には片側だけ雪が付着している
山、林、露地、・・・地上の状況により雪の残り方が異なっている これに一部だけ夕焼けによる赤く染まるとまた異なる趣になる
本当は路面凍結の危険があるので早く帰らないといけないのだが、こんな光景が展開してはそうもいかないよね 夕焼けで空が染まってきた、地上はどんどん暗くなるので、
ここいらが写真に写る限界かもしれない
もうそろそろ、地上の雪が白く写る最後の時間にさしかかった あっという間に何もかもが赤く染まる
いつまでもここに居たいような、早く帰りたいような、・・・ えい、空に明るさが残る最後の写真だい♪
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