花追い人のホームページです。   2004
ナルコユリやヤマツツジ咲く 2004年 4月25日(日) (2005. 4.22 up)

モッコウバラ(神代植物公園)
モッコウバラ(神代植物公園)

モッコウバラは皇室の紀子さまのお印だ
香り高く、棘のないバラである
本来は白いものをモッコウバラ、黄色いのはキモッコウバラというようだが、まあいいか
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0003)



タツナミソウ(神代植物公園)
タツナミソウ(神代植物公園)

押し寄せる波、葛飾北斎富岳36景に描かれた波を彷彿とさせる
そのイメージが強いせいか、どうしてもこういう角度での撮影になってしまう
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0007)



セリバヒエンソウ(神代植物公園)
セリバヒエンソウ(神代植物公園)

葉の形もよく判るように撮影した
この葉の形から「芹葉」である
花の形から「飛燕草」の名がついた
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0031)



サラサドウダン(神代植物公園)
サラサドウダン(神代植物公園)

下を向いて咲く花はどうしても下から見上げるような撮影になる
光は上からあたるからこんな風に逆光線の光になる
バックは当然に青空だ
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0042)



ナルコユリ(神代植物公園) ナルコユリ(神代植物公園)
ナルコユリ(神代植物公園) ナルコユリ(神代植物公園)

アマドコロと似ているというけれど、ナルコユリの方が圧倒的に大きいのでフィールドで迷うことはない
アマドコロは一ヶ所からたいていひとつの花だけれど、時々2つ出たりするので紛らわしい
ナルコユリは2つから3〜4つくらいが普通だ
ただ、花をぶら下げている紐みたいなところが、こんな風に枝分かれをしていればナルコユリである
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0058)
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0067)



ヤマツツジ(神代植物公園) ヤマツツジ(神代植物公園)
ヤマツツジ(神代植物公園) ヤマツツジ(神代植物公園)

ツツジはたくさんの種類があるけれど、関東や中部の山で見かけてこんな色をしていたらヤマツツジである
町中の色とりどりのツツジと違ってとても落ち着いた色合いである
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0079)
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0082)



青空(神代植物公園)
青空(神代植物公園)

春色の空の色の中に、ほんのわずかだけれど初夏の光が混じってきた
そんな季節感が空の色の中に隠れている
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0089)



ヤグルマソウ(神代植物公園)
ヤグルマソウ(神代植物公園)

これはむしろ夏の季節感のする葉っぱである
花は夏に咲くのだが、既に花の柄が立ち上がってまもなく咲こうとしている
OLYMPUS E-1 2004.4.25(日) (040425o0118)




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