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2004 |
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初夏、新緑の頃 2004年 5月30日(日) |
(2005. 5.31 up) |
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新緑(神代植物公園) |
どうだろう、新緑のまだ薄くて光を透してしまう葉をパターン的に取り扱った
すがすがしい新緑の頃の光が捉えられているだろうか
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0003)
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ドクダミ(神代植物公園) |
花も端正で魅力的だが、実はピンとした葉の風情が大好きだ
撮影の為に近づいてあまりの匂いに辟易することもあるのだが
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0020)
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ツリバナ(神代植物公園) |
普通は秋に赤い実がぶら下がるようになったところが被写体となる
花の時は本当に目立たないので写真に撮られることは滅多に無い
こういうものを撮影していると何を撮っているのだろうと怪訝そうに見られる
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0052)
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ヒルガオ(神代植物公園) |
植物園と言えどもこれは植えたものではない
勝手に生け垣に絡まって生えてきたようだ
自らこの地を選んで生えてきたということで
この瑞々しさがあるのかも知れない
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0059)
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ソシンロウバイ(神代植物公園) |
こちらは、花の時が被写体になるのであって
実の姿を撮る人はいない
あまり食べたり果実酒にするという話を聞かないけれど
何らかの方法で食用になりそうに見える
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0069)
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ムシトリナデシコ(神代植物公園) |
食虫植物ではないのだが、花の下あたりにネバネバした粘液を出して
虫を貼り付けることでこの名が付いた
蝶が近づいている、茎をよじ登るタイプのものがやられるということだが
この蝶、大丈夫だろうか
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0070)
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バラ(神代植物公園) |
バラである
花弁に強い直射光が当たっている
これだけの光が当たると花弁の質感は判らなくなる
普通はこういう写真は撮らないのだが
なぜか魅力を感じてしまったのでやむを得ない
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0110)
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アジサイ(神代植物公園) |
真上からアップで撮る
こういう撮り方もあまりしないかも知れない
葉と花の関係、花が寄り集まっている様子はよく判る
花よりもむしろ葉に魅力を感じたからだ
OLYMPUS E-1 2004.5.30(日) (040530o0114)
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