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ヒガンバナ/バラ/ハギ(2) 2004年 9月 5日(日) (2005. 9. 4 up)


フヨウ(神代植物公園) フヨウ(神代植物公園)
フヨウ(神代植物公園) フヨウ(神代植物公園)

こちらは酔芙蓉ではなくて普通の芙蓉である
花が一重だというだけでなく、花弁の感触が少し違っている
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0068)

芙蓉の仲間は原則として一日花
その代わり毎日新しい花が次々と咲いてゆく
その証拠に一輪の花に対してたくさんの蕾が控えている
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0085)



ヨウシュヤマゴボウ(神代植物公園) ヨウシュヤマゴボウ(神代植物公園)
ヨウシュヤマゴボウ(神代植物公園) ヨウシュヤマゴボウ(神代植物公園)

同じ株に小さな花が咲いている房と大きな黒い実になった房の両方が付いている
それにしても美しい光になった
雨上がりの光が辺りを満たしている
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0094)

ひとつの房だけだが、先の方には花、元の方はすでに実になっている
花と実の房を守るように葉がそれをカバーしているように見える
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0097)



バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園)

花に霧吹きで水をかけてもこういう自然な美しさは得られない
雨の日には雨の日の光があり、それは晴れた日とは異なっている
それに晴れた日の人為的な水滴はレンズの作用をして花弁を焦がしてしまう
雨の日の水滴で花が傷んでしまうことは無い
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0123)



バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)
バラ(神代植物公園) バラ(神代植物公園)

ちょっと珍しい花色のバラである
雨の滴に濡れた花はやはり美しい
葉にもたっぷりと水を含んでいる
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0156)

大輪のバラはそれだけで豪華なのだが
本当に美しいのは大輪の種類のバラのまだ小さなうちの花のだ
巻き込みが強くてうちに秘めたパワーがあふれ出るようだ
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0171)



ハギ(神代植物公園)
ハギ(神代植物公園)

早くも萩の花が咲き始めた
雨の後の萩にはたっぷりと水滴が付いてキラキラと輝く
それがまた美しい
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0211)



ワレモコウ(神代植物公園)
ワレモコウ(神代植物公園)

少し色のさめはじめたワレモコウだ
枝振りがやや絡まるようになってしまったところがおもしろい
バックに黄色のオミナエシを入れて少し画面をにぎやかにしてみた
OLYMPUS E-1 2004.9.5(日)(040905o0220)
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