2004
秋、花の少ない季節に入る(1)
2004年10月 3日(日)
(2005.10. 3 up)
オオハンゴンソウ(神代植物公園)
いつから人間は雨の日に外を歩くことを嫌がるようになったのだろうか
雨の日は身体が濡れるからといって特段の支障が有るという訳でもないのに
人間以外でで雨だと活動をしなくなるなんて動物はあまりいない
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0011)
ハギの雨(神代植物公園)
写真の撮影にしても同じ事が言える
特に植物・花という撮影分野では雨の日にはいつもより美しい写真が撮れる可能性が高い
それなのに撮影を中止して家の中に引きこもる人の方が遥かに多い
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0014)
シオン(神代植物公園)
神代植物公園グリーンギャラリーのシオンは石塔の前に咲く
雨で美しくなるのはシオンばかりじゃない
石塔が雨に濡れた風情もなかなかのものだ
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0023)
シオン(神代植物公園)
シオン(神代植物公園)
2メートルを超える草丈になる
野菊としては圧倒的に大きな姿になるシオンをアップで捉えてみた
おそらく雨で無ければどうということのないものであっただろう
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0029)
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0033)
ウメモドキ(神代植物公園)
赤実と白実が並んで植えられている
ウメモドキも雨に濡れて雫が滴っている
雨の日でなければ撮れない写真に間違いない
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0038)
赤い実(神代植物公園)
当然のことだが実だけではなく葉も雨に濡れている
濡れた葉による表面反射が面白くって思わずレンズを向けてしまう
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0046)
ナンテンの実(神代植物公園)
まだ色づかないナンテンの実が細いススキと絡んでしまった
水滴が無ければレンズを向けることもなかったであろうワンカットである
OLYMPUS E-1 2004.10.3(日) (041003o0053)
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