花追い人のホームページ  きまぐれ写真アルバム
秋色の古都鎌倉散策(2)  (2004.10. 12 撮影) (2005.10.14up)


モミジ落ち葉(鎌倉 浄智寺)
モミジ落ち葉(鎌倉 浄智寺)

木の根本に落ちたもみじの葉である
赤く染まらずに黄色くなったところで落ちたらしい
一ヶ所だけ黄色くなりきれず緑色が残っているのが印象的だ
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0095)



シュウメイギク(鎌倉 浄智寺) シュウメイギク(鎌倉 浄智寺)
シュウメイギク(鎌倉 浄智寺) シュウメイギク(鎌倉 浄智寺)

春から夏にかけての花と比べると
秋の花というのはひとまわり優しい様な気がする
そんことは単なる印象に過ぎないのだがシュウメイギクを見ていると
そんな印象が確信に近くなる
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0116)

一輪や二輪でも存在感の強いシュウメイギクがたくさん咲いている
存在感は数に比例すると言う訳でもないが、
たくさんの時の存在感はとても大きい
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0121)



カキ(鎌倉 浄智寺)
カキ(鎌倉 浄智寺)

あまり甘い柿のようには見えない
味よりも観賞用のような感じがする
それでも木の上の方にはよく光るCDの円盤がぶら下げてある
カラスやリスを避けるためだ
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0133)



カキ(鎌倉 浄智寺) カキ(鎌倉 浄智寺)
カキ(鎌倉 浄智寺) カキ(鎌倉 浄智寺)

黄色から赤にかけての色ではあるが
ひとつづつ微妙に違っていて美しい
収穫をする訳でも無さそうだ
いったい誰が食べるのだろうか
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0141)

浄智寺の境内にある葵の御紋章のついた門の横にある柿だ
実がなる頃には紅葉していることが多い柿であるが
ここでは葉はまだ青々としている
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0142)



キンモクセイ(鎌倉 浄智寺)
キンモクセイ(鎌倉 浄智寺)

花が終わると一斉に地面に落ちて、根元を橙色に染める
ここでは葉が落ちた先には穴だらけの草があった
これもひとつの秋の風景だ
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0170)
      

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