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秋色の古都鎌倉散策(3)  (2004.10. 12 撮影) (2005.10.19up)


荏柄天神(鎌倉 荏柄天神) 荏柄天神(鎌倉 荏柄天神)
荏柄天神(鎌倉 荏柄天神) 荏柄天神(鎌倉 荏柄天神)

日頃あまり立ち寄らない荏柄天神に立ち寄ったのは
以前、シュウメイギクの見事な咲きっぷりを見た記憶があったから
今年は工事中のためシュウメイギクを見ることは出来なかった
それにしても朱塗りの本殿は見事のひとこと
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0182)

荏柄天神社は今年で鎮座900年を迎えるとのこと
これに合わせて各種の記念行事を挙行するという
工事はこのことに関係するものらしい
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0186)



荏柄天神(鎌倉 荏柄天神)
荏柄天神(鎌倉 荏柄天神)

賽銭箱、そして、その周辺のあれこれ
なんと美しい配色なのであろう
極彩色でもなく、かといって、決して地味ではない
ほどよく派手な配色で、しかも、厳かさを保っている
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0191)



イチョウ大木(鎌倉 荏柄天神)
イチョウ大木(鎌倉 荏柄天神)

この地に永年の間立っていた
その歴史がごつごつとした樹肌にそのまま刻まれている
木の命そのものよりも、その長い時間に敬意を表している
神が拠るからご神木として大切にされる
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0193)



腕輪寺本堂(鎌倉 腕輪寺)
腕輪寺本堂(鎌倉 腕輪寺)

はじめて立ち寄った小さな寺院
観光コースからは外れているが
多くの檀家に支えられて今もここに存在する
赤い毛氈とカエデの緑が美しい
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0200)



蜘蛛(鎌倉 瑞泉寺)
蜘蛛(鎌倉 瑞泉寺)

蜘蛛と言うよりも蜘蛛の巣の輝きを作る光が重要だ
バックの光と微妙な色合いはもっと重要かも知れない
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0226)



スイフヨウ(鎌倉)
スイフヨウ(鎌倉)

少し水滴が付いたスイフヨウである
昼間は白くても夕方になると赤に変わる
まるで酒を飲んだようだということで酔芙蓉の名を貰った
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0243)



アキノエノコログサ(鎌倉)
アキノエノコログサ(鎌倉)

エノコログサとは子犬の尻尾に似ていることから
でも、普通はネコジャラシという方が一般的だ
犬なのか猫なのか、いずれにしても可愛らしという印象の草のようだ
OLYMPUS E-1 2004.10.12(火) (041012o0251)




      

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