お正月気分（鎌倉 小町通り）		小町通りの路地裏（鎌倉 小町通り）

小町通りはいろいろなおしゃれなお店が並んでいる
１２月のクリスマスのディスプレイや
１月のお正月のディスプレイが楽しい
ここは酒屋さん、繭玉や獅子回しのディスプレイだ
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0136)

鎌倉のもうひとつの見所は路地裏の楽しさだ
小町通りのような商店街でもそれは例外ではない
おもて通りからは直接入れない店がいくらもある
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0137)

小町通り（鎌倉 小町通り）

少し陽が傾いてきたころの小町通りだ
長い影が冬晴れを雄弁に語っている
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0139)

江ノ電（鎌倉 江ノ電）

江ノ電は町の家々の軒先を掠めるように走ってゆく
その多くは単線区間、しかも緩やかなカーブが連続している
電車は右側も左側も民家の軒先を掠めて行く
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0142)

賽銭箱（鎌倉 光則寺）

光則寺は鎌倉の花のお寺のひとつ
入場には一人１００円の入場料の表示があるが
この朱塗りの賽銭箱に各自で入場料を投入する
私も時に小銭が足りないときは失敬して
次回お返しするようなことがある
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0146)

土牢（鎌倉 光則寺）		常夜灯（鎌倉 光則寺）

１２７１（文永８）年に日蓮が龍ノ口法難で佐渡へ流されたさい、
日朗ら弟子たちもとらえられて光則の屋敷の裏山の土牢に幽閉されたという歴史を持つ
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0152)

ちょっと不思議な光が平凡な常夜灯を照らし出した
ちょっと不思議な写真のなった
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0153)

ロウバイ（鎌倉 光則寺）

さすがの光則寺も１月ともなると花は多くはない
そんななかでようやく撮影したのがソシンロウバイだ
寒さの中で精一杯咲いていたのが印象的である
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0157)

ウメ（鎌倉 光則寺）

早咲きの八重のウメが少し咲き始めたところ
花は疎らだが、ウメ独特の枝が風情を添えてくれた
OLYMPUS E-1 2005.1.24(月) (050124o0160)