花追い人のホームページ きまぐれ写真アルバム
ウメと冬ボタンの鎌倉巡り(1) (2005. 2. 4 撮影)
(2006. 2. 2 up)




カンザクラ(鎌倉 長谷寺)
カンザクラ(鎌倉 長谷寺)

2月の上旬なのだから本来のサクラには早すぎる季節である
そんな中で手塩に掛けたサクラがほんの少しだけ咲き始める
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0012)



紅八重梅(鎌倉 長谷寺)
紅八重梅(鎌倉 長谷寺)

この季節、ウメだってまだ早咲きが開花したくらいだ
一重よりも早く咲く八重がそろそろ見頃に近くなってくる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0021)



タイワンリス(鎌倉 長谷寺)
タイワンリス(鎌倉 長谷寺)

ベンチがあって、湘南の海岸を一望にできるデッキ
ここには人が集まって、時々餌をくれる
ちょろちょろとタイワンリスがお出ましだ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0026)



ボケ黒光(鎌倉 長谷寺)
ボケ黒光(鎌倉 長谷寺)

本来は4月頃の開花なのだが
季節はずれにもよく咲いているのがボケの花である
たった2輪、でもこの色が堪らない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0028)



シナマンサク(鎌倉 長谷寺)
シナマンサク(鎌倉 長谷寺)

手で押してぐるりと回転させる
そんな経蔵の前にシナマンサクが開花した
まだ寒いけれど、春の気配
そういうことにしておこう
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0033)



緑萼梅(鎌倉 長谷寺)
緑萼梅(鎌倉 長谷寺)

花弁の色は普通の白だが、萼の色が赤くならずに緑色になる
そうすると花全体が青みがかって見えてくる
そんな素敵な緑萼梅を狙ってみる
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0046)



ヒイラギナンテン(鎌倉 長谷寺)
ヒイラギナンテン(鎌倉 長谷寺)

咲き始めるといつまでも花が開いている
そんなことから滅多に撮影しないのがヒイラギナンテン
小さく目立たない花だが、よく見るときれいだ
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0054)



由比ガ浜展望(鎌倉 長谷寺)
由比ガ浜展望(鎌倉 長谷寺)

この展望が、実は長谷寺のいちばんの売りなのだ
鎌倉の町並みの向こう側は相模湾
遠く、三浦半島やその向こうの房総半島までが見渡せる
これを眺めながら休憩を取る観光客は跡を絶たない
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0060)



経蔵/輪蔵(鎌倉 長谷寺)
経蔵/輪蔵(鎌倉 長谷寺)

経蔵/輪蔵を見下ろすような断崖絶壁が寺院の境内にある
この辺りにたくさんのアジサイが植えられていて
シーズンには長蛇の列が出来る
いまごろはのんびりと経蔵/輪蔵でも見下ろしていればいい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0062)



ウメ(鎌倉 長谷寺)
ウメ(鎌倉 長谷寺)

バックはほんのりとしたグリーンが美しい
端正な花の美しさとなめらかな光がマッチしている
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0071)



フクジュソウ(鎌倉 長谷寺) フクジュソウ(鎌倉 長谷寺)
フクジュソウ(鎌倉 長谷寺) フクジュソウ(鎌倉 長谷寺)

一重か八重か、というよりも二重くらいのものと
もっとたくさんのものが競艶している
でもそんなことより、きらりと金色に輝く様が美しい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0072)

射し込む光に反応して嬉しそうに花を開く
ぽっとそこだけが暖かく反応する
そんな感じがなんとも可愛らしい
CANON EOS-D60 2005.2.4(金) (050204f0089)




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