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花と大仏(鎌倉 東慶寺) |
北鎌倉東慶時の大仏様
大きくないから大仏様ではないのかもしれない、露座の仏様だ
いつも季節の花に囲まれている
たいていは、境内に咲いている花を目の前に生けてもらっている
今日はテッポウユリだ
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タチツボスミレ(鎌倉 浄智寺) |
樹木の小さな洞(ほら)から生えている
こんなところのほんの少しばかりの土を見つけて生えているのは
スミレの種子には蟻の好物である物質が付いているからだ付いているからだ
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クリスマスローズ(鎌倉 浄智寺) |
洋花だけれど、近頃は寺院でもよく見かけるようになった
やさしい風情から日本的な花として認められつつあるといったところだ
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ヤブツバキ(鎌倉 浄智寺) |
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ヤブツバキ(鎌倉 浄智寺) |
まだ浅き春
こんな季節にヤブツバキがよく似合う
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ガクアジサイ(鎌倉 浄智寺) |
枯れても花を落としたり散らしたりすることはない
そのままの状態で枯れてゆく
別に人生になぞらえなくてもいい
こんな風情が大好きだ
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三門(鎌倉 建長寺) |
久しぶりの建長寺である
やはり、何度来ても、何度見ても
三門の迫力はたいしたものだ
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仏殿/法堂(鎌倉 建長寺) |
三門をくぐるとまだまだ伽藍(がらん)が続く
鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山だ
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仏殿(鎌倉 建長寺) |
建長寺の伽藍(がらん)をそのまま見てゆく
外と中の明暗差が大きくてなかなか写真にならない
カラフルな垂れ幕が美しい
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宝堂(鎌倉 建長寺) |
中はほとんど真っ暗に近い
鎌倉を歩くときは三脚は持参しないのが基本だから
こういう写真は正直に言ってきつい
手すりなどなんでも利用して1/8秒をようやく切る
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方丈(鎌倉 建長寺) |
建長寺内にあり、総門とともに京都般舟三昧院[はんしゅうざんまいいん]から移築された江戸後期の建物
ここも日向と日陰の明暗差が激しい
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方丈(鎌倉 建長寺) |
方丈というと建物のほうだろうかそれとも庭の方だろうか
ごめんなさい、こんどちゃんと調べておきます