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フジ(鎌倉 浄智寺) |
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フジ(鎌倉 浄智寺) |
花を見ながらの散策ではどうしても視線が足許など下を向きがちになる
しかし、時折意識して視線を上に向ける必要がある
浄智寺の裏山全体がフジの紫色に染まっていたりすることがあるのだから
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ヒメウツギ(鎌倉 大巧寺) |
北鎌倉から鎌倉街道を歩いて鎌倉までやってきた
鶴岡八幡宮を通り越して、更に歩くと鎌倉駅前の交差点に面するように、花いっぱいの大巧寺がある
ちいさなお寺さんだがいつでも思いもよらない花に遭遇することができる
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ベニバナシャリンバイ(鎌倉 大巧寺) |
そう、これも思いもよらない花のひとつ
シャリンバイはよく歩道などに植えられている生け垣状の街路樹に使われているが
どこでみても必ず白い花であった
ピンクの花を見ることはまず無い
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フジ(鎌倉 別願寺) |
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フジ(鎌倉 別願寺) |
大巧寺を通り抜けて裏側に出る
この方向にもお寺さんが並んでいて、これをたどってゆくと大町方面に出る
別願寺、この石柱だけが目立っていて本堂がどこにあるのかは良く探さないと判らない
それにしても、石柱を囲むように咲き競うフジの花は毎年見事な景観を作っている
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ツツジ(鎌倉 安養院) |
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ツツジ(鎌倉 安養院) |
別願寺の少し先は安養院
境内全部を色の統一されたオオムラサキツツジで埋め尽くしている
この時期、至る所がこの紫色に包まれる
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踏み石(鎌倉 安養院) |
ちょっと花から離れるけれど、踏み石がかっこよかった♪
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エビネ(鎌倉 安養院) |
赤みの強いエビネに統一しているのは、もしかしたら、ツツジとのカラーコーディネートなのだろうか
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ツツジ・宝筐印塔(鎌倉 安養院) |
宝筐印塔は、北条政子のゆかりのもの
当然のことだが鎌倉には歴史に因んだものは数多い
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身代わり地蔵(鎌倉 安養院) |
誰かの代わりに病に伏している
花を供える人は健康なのだろうか
ほんとうに健康なら誰かが身代わりになっているなんて思いもよらないんじゃないだろうか
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千社札(鎌倉 安養院) |
本堂の玄関なのだろうか
見上げると千社札がいっぱい