浜名湖花博を愉しむ(2004. 9. 8)
(2005. 9. 9 up)
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ポーチュラカ=グランディフロラ(浜名湖花博) |
しずおか国際園芸博覧会、通称浜名湖浜名湖花博が開かれたのは、
2004.4.8〜10.11
少し遠かったが出かけてみた
まずは室内展示で青いバラを初めとした最近のバイオ技術の動向を見学
室内を出てちょっと見慣れない花を見つけた
要するにマツバボタンやポーチュラカの仲間で大きな花を咲かせる種類のようだ
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0004)
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オキシペラタム=ブルースター(浜名湖花博) |
園芸植物というのは見ただけでは科名も判らないというようなものも珍しくない
オキシペラタム=ブルースターはトウワタ科の植物とある
日本には自生しないんだろうな
まず滅多にお目に掛かることもない
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0016)
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ジニア=エレガンス(浜名湖花博) |
ジニアというからには、キク科のヒャクニチソウの仲間ということになる
ジニアエレガンスという競馬馬がいたらしいのだが
この方面の知識は全くない
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0019)
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センニチコウ(浜名湖花博) |
大規模な花壇がしつらえていて、園芸界の新しい顔ぶれを紹介している
そんな花壇の周囲には川が流れていて船で行き来するなどの演出もしている
川辺に植えられていたのがセンニチコウ
花そのものは特に珍しくもないが
花壇の作り方などに新しい提案があるのかも知れない
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0028)
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オオオニバス(浜名湖花博) |
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ヒシ(浜名湖花博) |
公園や植物園などの温室では必ず展示されていると言っても過言ではない
オオオニバスの展示である
特に珍しいものではないが、葉の表面反射がちょっと気に入った
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0031)
日本古来の植物
本来なら珍しくも何ともない植物のはずが、
案外見かけることが少なくなってしまったようだ
それにしても浜名湖花博に出品されるような植物なんだろうか
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0037)
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ニシキジソ(浜名湖花博) |
ニシキジソというよりも別名のコリウスとか、キンランジソといった方がいいかもしれない
ここにはニシキジソの品種がいろいろと取りそろえられている
いづれも園芸種らしくきれいと言うよりはド派手なものが多い
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0049)
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ホテイアオイ(浜名湖花博) |
あえて浜名湖花博に展示するような珍しいものではないが
光があまりにも美しくて思わずシャッターを切った
花だけではなく葉も逆光線の透過光に輝いていた
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0067)
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ユーカリ"銀世界"(浜名湖花博) |
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フウセンカズラ(浜名湖花博) |
生け花や観葉植物など園芸界では人気の高いものになっている
形の面白さだけではなく銀色に輝く葉の色つやも人気の秘密のようだ
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0076)
たくさんの可愛らしい風船だけでなく
小さな白い花もたくさん咲いている
蔓性なので窓辺やすだれのようなところに這わせるのがよい
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0087)
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サルスベリ(浜名湖花博) |
まだまだ残暑の厳しい季節だ
別名、百日紅とも言うように花期の長い植物なので
真夏から秋風が吹くまで咲き続けている
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0093)
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ワレモコウ(浜名湖花博) |
少し沈んでしまいそうなバックだが、ワレモコウの形がよかったので撮影
ワレモコウの色もきれいに写ったようだ
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0098)
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シカクマメ(浜名湖花博) |
大きな柱状のところにこのマメの花を絡みつけさせての展示であった
マメとしては大きな花でとても豪華だ
ブルーの色も美しかった
OLYMPUS E-1 2004.9.8(水)(040908o0104)
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