8.由布島(3)−動物たち
[2005年 3月 9日(水)](その5)
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山羊の親子(由布島亜熱帯植物楽園) |
由布島亜熱帯植物楽園を散策は続いている
ここには動物も展示されている
動物については魚や貝、蟹などの甲殻類、昆虫など沖縄固有の動物もたくさんあるが
ここに展示されているのは哺乳類などの動物園動物
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナが展示されている訳もなく、結果特に珍しいものはいない
とりあえず、ヤギ
どこの動物園でもそうだが、親子の情景は見ていて楽しいものだ
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イノシシの親子(由布島亜熱帯植物楽園) |
特に沖縄ということとは関係ないが
イノシシの親子というのは他の動物園でも意外と見られないんじゃないかと思う
イノシシの子供はいわゆる「うり坊」、その名の通り横線のシマシマが瓜のようだ
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ハイビスカス(由布島亜熱帯植物楽園) |
イノシシの柵のすぐ横のあたりに咲くハイビスカス
このあたりは植物園でもなんでもないところでハイビスカスは普通に見られる
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ベンガルハヤズカズラ(由布島亜熱帯植物楽園) |
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ベンガルハヤズカズラ(由布島亜熱帯植物楽園) |
これもイノシシの柵の近くだ
いかにも亜熱帯に相応しい花ということだ
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ハイビスカス(由布島亜熱帯植物楽園) |
このハイビスカスは花弁が八重化しているらしい
こんな撮影をしていると、帰りの水牛車の時間が5分後であることに気が付く
もちろん、30分もすれば次の水牛車があるのだが、とりあえず、植物園を駆け抜けて水牛車乗り場まで
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再び水牛車乗って(由布島亜熱帯植物楽園) |
浅瀬の浜をバシャンバシャと走って水牛車に飛び乗った
これで、由布島から西表島に戻ることができた
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ソーキそば |
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シマダイコン |
西表島の港の周辺で昼食を摂った
旅行者向けのレストランなんかではなく、周辺の人たちが仕事の合間に行くような店だ
沖縄固有のソーキ蕎麦、柔らかめの卵っぽい味のするきわめて簡潔な料理だ
食事を終えて外に出てくると
畑の近くにシマダイコンが置かれている
つまり売られているということだ
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リュウキュウトベラ |
リュウキュウトベラというそうだ
しかし、東京で普通に見られるトベラとどこが違うのか判らない
満開で花が美しいだけではなく、香りが匂い立つようだ