18.星砂の浜
[2005年 3月10日(木)](その6)
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3月なのに泳いでいる人も(星砂の浜) |
昼食後は「星砂の浜」へ赴いた
3月なのでもちろん海開きの前である
でも、そこは沖縄、ほとんどの観光客は海に入り、また少なからずの人が待ちきれずに泳ぎ始めている
当然暑いという感じではないが、水に浸かっても寒いということはない
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どこまでも澄んだ海(星砂の浜) |
地図を見れば判るように、大局的に見れば沖縄は広大な海の真ん中に浮かぶ小さな島である
そんなことで、少々の汚染があってもあっという間に流されてしまう
海はどこまでも澄み切っている
この水の色を見るだけで、沖縄までやって来た甲斐があるというものだ
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どこまでも済んだ海(星砂の浜) |
日本を取り巻く大きな海は、太平洋・日本海・オホーツク海、そして、東シナ海
みなそれぞれに水の色が異なっている
この突き抜けたような、あっけらかんとしたような
そんな感じは東シナ海独特のもの
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星砂(星砂の浜) |
星形の砂というのは、実はウニやヒトデのような小さな動物の残骸だ
海に生きていた生物が、砂となって永遠に海に居続けることができる
手のひらに乗せてクローズアップ撮影してみる
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星砂(星砂の浜) |
次は、砂浜に這いつくばって浜の砂をクローズアップしてみる
砂の色、砂の香りがストレートに伝わってくる
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露天のみやげ店(星砂の浜) |
星砂の浜の近くの露天のみやげ店だ
貝殻で作られたいろいろなものを売っている
ちょっと南国気分の楽しいお店である
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露天のみやげ店(星砂の浜) |
この海にいる貝なのだろうか
トロピカルな雰囲気が楽しい