花追い人のホームページ    沖縄マングローブ紀行
(2005.10.21)

18.星砂の浜

[2005年 3月10日(木)](その6)



3月なのに泳いでいる人も(星砂の浜)
3月なのに泳いでいる人も(星砂の浜)

昼食後は「星砂の浜」へ赴いた
3月なのでもちろん海開きの前である
でも、そこは沖縄、ほとんどの観光客は海に入り、また少なからずの人が待ちきれずに泳ぎ始めている
当然暑いという感じではないが、水に浸かっても寒いということはない



どこまでも澄んだ海(星砂の浜)
どこまでも澄んだ海(星砂の浜)

地図を見れば判るように、大局的に見れば沖縄は広大な海の真ん中に浮かぶ小さな島である
そんなことで、少々の汚染があってもあっという間に流されてしまう
海はどこまでも澄み切っている
この水の色を見るだけで、沖縄までやって来た甲斐があるというものだ



どこまでも済んだ海(星砂の浜)
どこまでも済んだ海(星砂の浜)

日本を取り巻く大きな海は、太平洋・日本海・オホーツク海、そして、東シナ海
みなそれぞれに水の色が異なっている
この突き抜けたような、あっけらかんとしたような
そんな感じは東シナ海独特のもの



星砂(星砂の浜)
星砂(星砂の浜)

星形の砂というのは、実はウニやヒトデのような小さな動物の残骸だ
海に生きていた生物が、砂となって永遠に海に居続けることができる
手のひらに乗せてクローズアップ撮影してみる



星砂(星砂の浜)
星砂(星砂の浜)

次は、砂浜に這いつくばって浜の砂をクローズアップしてみる
砂の色、砂の香りがストレートに伝わってくる



露天のみやげ店(星砂の浜)
露天のみやげ店(星砂の浜)

星砂の浜の近くの露天のみやげ店だ
貝殻で作られたいろいろなものを売っている
ちょっと南国気分の楽しいお店である



露天のみやげ店(星砂の浜)
露天のみやげ店(星砂の浜)

この海にいる貝なのだろうか
トロピカルな雰囲気が楽しい



検索エンジンからお越しの方は ここ をクリックしてください。

次へ  トップページ  前へ
本サイトに掲載の、写真・文章の著作権は、本サイト主宰者にあります。無断転載/無断使用はお断りします。
LINKを張る場合は、TOPページ へ。 また、E−mail 等による連絡をお願いします。
© 2005 Copyright hanaoibito