10月第4週(10月26日〜11月 1日)
紅葉に会いに道志渓谷に遊ぶ
(2003.10.16)
[11月 2日]
「ぶらりデジカメ散歩」
紅葉をもとめて道志渓谷へ 2002年11月 2日(土)〜11月 3日(日)
も合わせてご覧下さい。
http://hanaoibito.pro.tok2.com/digi04/digi021102-01.htm
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男滝(道志渓谷) |
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男滝(道志渓谷) |
男滝(道志渓谷)
中央高速を相模湖で降りるとそこから山中湖方面に抜ける道がある。
その道が道志渓谷。秋は紅葉の見所になる。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D006)
男滝(道志渓谷)
道志川に沿った道でもあり、箱庭的風景ながら変化に富んでいる。
途中に小さな滝、男滝・女滝を発見。
道路から滝までは僅かな距離。
滝には水に手をかざせるところまで接近可能だ。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D013)
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男滝(道志渓谷) |
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女滝(道志渓谷) |
男滝(道志渓谷)
滝のあるところの地形のせいなのだろうか。
滝に日が射し込むとうことが意外と見られない。
それだけに日が刺したときはきれいになる。
水のしぶきに日が当たってきらきらと輝く。
なかなかよい。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D018)
女滝(道志渓谷)
やはり見た目に穏やかに見える方が女滝と言う名前になるのだろうか。
一気に落下する男滝に対して斜面を緩やかに落下してくる。
水量はほぼ同じくらいなのかな。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D051)
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ハナミズキ実(道志渓谷) |
ハナミズキ実(道志渓谷)
道志村の道の駅に車を駐めて周囲を散策する。
紅葉や稔り、秋を見付けることが出来た。
ハナミズキの実。鮮やかな赤。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D058)
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紅葉(道志渓谷) |
紅葉(道志渓谷)
もみじの紅葉。
真っ赤に染まらないで緑色と黄色のグラデーション。
ところどころに赤が入る。
これはこれできれいだ。
控えめな秋。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D061)
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黄葉(道志渓谷) |
黄葉(道志渓谷)
紅葉でもなく、黄葉というにはやや赤みが入っている。
微妙な色合い。
これが山の麓の裾模様を形作る。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D077)
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もみじ(道志渓谷) |
もみじ(道志渓谷)
ようやく真っ赤なもみじにであった。
いろいろな色が秋の模様を描いている。
これもそのなかのひとつの色に過ぎない。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D085)
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もみじ(道志渓谷) |
もみじ(道志渓谷)
イロハモミジよりは少し葉の指のところが太いようだ。
カエデの種類はたくさんあって葉の形で判断するのはなかなか難しい。
まあ、いろとりどりということでよしとする。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D088)
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秋空(道志渓谷) |
秋空(道志渓谷)
紅葉・黄葉、常緑樹などなど。
秋の彩りにはたくさんの役者が登場する。
そのどれもが主役になれるほどの名優たちだ。
しかし、こんな名優達を引き立てるのは秋の青空。
こいつがいないと上手く行かない。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D108)
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ボロギク(道志渓谷) |
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センダングサ(道志渓谷) |
ボロギク(道志渓谷)
秋と言えばキク。
それも数え切れないくらいのたくさんの種類が咲き競う。
でもボロギクはそのなかに入ってはいない。
野菊と呼ばれることのないキク。
それでもはっとするくらいの美しさを見せることもある。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D114)
センダングサ(道志渓谷)
満開の花のように見える。
でもこれは種。
細長い種が球状にあつまってまん丸い花に見える。
ひとつひとつの種に2本の角が生えていて先端が針のように尖っている。
これが動物の毛や人間のセーターの毛糸の繊維に突き刺さる。
こうして動物に運ばれて遠くに子孫を残すのが彼らのやり方だ。
CANON EOS-D60 2002.11.2(土) (021102D119)
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